我らがでべらーマンが、仲間たちを呼んで開催してくれた豪華ホームパーティー♪
呑兵衛&食いしん坊が集まっただけあって、お酒もお料理も、量も質も半端ない内容!
「もっと食べたいのに」「あれもこれも呑みたいのに」と少し残念な思いを抱えたほどの、充実したラインナップでございました。
企画・実行してくださったでべらーマンに感謝を捧げつつ、ご紹介しますね。
目次
でべらーマンのホームパーティー
でべらーマンの手料理の他に、皆さんお酒やお料理を持ち寄って、ものすごく豪華というか呑み切れない&食べきれないパーティーになりました♪
宇和島熟成酒
宇和島市の離島、戸島沖の海底に焼酎・日本酒・ワインなどを沈めて熟成させるプロジェクトで作られた貴重酒!
まさか尾道でお目にかかれるとは思わず、胸の高まりが止まりません。
沈没したお宝船から発掘されたかのような『黒霧島』が登場!
どれほどまろやかに熟成されているのか、普通の『黒霧島』と飲み比べてみたいですね。
名コンサルタント敦子先生の手料理
全国を飛びまわって超多忙な日々をお過ごしなうえ、お料理の腕前もプロ級の奥谷敦子先生。
「このまま、呑めるおばんざい屋さんを開いてほしい」と思う感動の美味しさです。
〆鯖も絶品!!!
でべらーマンの手料理
和食、中華、イタリアン、韓国料理まで、なんでもこなせる男でべらーマン!
活きのいいお刺身盛合せに、日本酒が進みまくります。
シシャモと蒲鉾の燻製。
程よく燻されて、チップの香りをまとったこの子たちは、ウィスキーのアテに最高です。
福山「もりせん」の肉料理
炭焼の焼豚と肉味噌の店「もりせん」さんの、炭焼焼豚に、
ローストビーフ!
パセリウインナー、ウインナ・ソーセージ。
どれもお肉の旨みと甘みがしっかりしていて、美味しいわぁ~。
贅沢なお酒たち
まずは、シャンパーニュでかんぱーい♪
「FAGOT カルト・ブランシュ・ブリュット」
産地:フランス シャンパーニュ地方
品種:ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワール
大好きな久保本家『生もとのどぶ』をはじめ、垂涎ものの日本酒がずらり。
「コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ・ラ・グラナッチャ シニャルグ 2013」。
有機栽培の最高のグルナッシュを選りすぐってつくられたフルボディ!
産地:フランス/AOCコート・デュ・ローヌ
品種:グルナッシュ
「ビーニャ ファレルニア ナンバーワン 2012 VINA FALERNIA number one」。
複雑に絡み合う品種の味わいが美味しい!
産地:チリ エルキ バレー
品種:シラー、カルメメール、カベルネソーヴィニオン
スモーキーなアイラ「ラフロイグ 10」。
“アイラモルトの王”と呼ばれるこの銘酒が、驚くほどシシャモと蒲鉾の燻製に合うんです。
物産展からの気になるお品
兵庫県美方郡『マルカツ水産株式会社』「甘えび姿焼き」。
愛知県碧南市『スギ製菓株式会社』「穴子黄金姿焼 旨辛醤油仕込」。
「このバッグも可愛いじゃろう」と、でべらーマンお気に入りなのは、
愛知県碧南市『小笠原製粉株式会社』 家庭用ラーメン「キリンラーメン」シリーズ!
ちょ、何これ!
アザラシとかチンアナゴとかカピパラとか、めっちゃ面白い!
是非とも、わたし念願の「でべラーメン」も作っていただきたいわぁ~。
尾道の冬の風物詩でべらと、尾道のニューヒーローでべらーマン、ともにもっともっと人気者になりますように。
でべらーマン、ご参加の皆さま、美味し楽しい一夜を本当にありがとうございました!!!
でべらって、何?
尾道の冬の風物詩。
正式名称はタマガンゾウビラメといい、尾道では「デベラカレイ」「でびら」「でべら」と呼ばれています。
丁寧に天日干しにされたでべらは、贈答品やお土産としても、自宅用としても重宝されます。
トンカチで叩いて炙るのが一般的ですが、素揚げ、酢のもの、お茶漬け、うどん、いろんなものに合うのです。
炙りでべらで作る「でべら酒」はこたえられない美味しさですよ~。
でべらーマンって誰?
誕生秘話から中の人まで、詳しくはコチラ♪
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でべらーマンのお店情報
【藤本乾物店(ふじもと本店)】
住 所: 〒722-0035 広島県尾道市土堂1−11−13
電 話: 0848-22-4920
営業時間: 10時00分~19時00分(水曜定休日)
facebook https://www.facebook.com/Fujimoto.Kaisan
動画「ミホとめぐる尾道 藤本乾物」