数年前からグルメイベントや音楽イベントの出店でパンを買わせていただいてる世羅の『おへそカフェ』さん。
古民家を改装したカフェがとても素敵だと聞いてたので、ワクワクしながらお邪魔してきました。
この日は、わたしのカメラの師匠 竹國照顕氏が同志と立ち上げられた「さとやま発伝社」の第1回イベント。
おへそカフェさんとトークイベントの模様、ご紹介しますね。
目次
おへそカフェのメニューは?
スペイン人のご主人フランクさんが腕をふるうパエリア、スペイン風ピッツァ、タパスなどスペイン料理がたくさん。
ハンバーガー、サンドウィッチ、スープ、スウィーツも美味しそう!
「スペイン産おっぱいチーズ」が気になる!
ムール貝のパエリアもいいですねぇ。
詳しくはホームページをご覧ください。
▽
おへそカフェ、ミホが食べたのは?
トークイベント前に、チーズケーキと珈琲、そしてビールもいただいちゃいました。
トークイベント終了後の懇親会でいただいた、サラダ、ブルスケッタ種、ピッツァ。
生地そのものが抜群に美味しいうえに、厳選された野菜もチーズもすごく濃厚。
時間が許すなら、ゆっくりワインでもいただきつつ楽しみたかったなぁ~。
この日は夕方から「でべらーマンの日本酒バー」だったので、懇親会途中で退席させていただいたのです。
▽
パンも買いました
入店してすぐ、パンや雑貨の販売スペースがあります。
エコたわしやタイガーバーム、アロマオイルなど。
全種類買いたくなる天然酵母のパンたち。
ずっしり重みのあるパンを5種類購入しました。
・UFO
・生ハム&よつばチーズ
・味噌&ブルーチーズ
・チャパタ
・世羅ワイン&クランベリー
自家栽培の無農薬玄麦と世羅高原の湧水のみで自家培養酵母をおこし、粉・塩・水のみで作られているパン、本当に美味しい。
さとやま発伝社トークイベント
都会で暮らしていた3人が、Iターン、Uターン、嫁入りを経験して知った里山・里海の魅力を伝えたいと立ち上げられた「さとやま発伝社」。
昨年めでたく結婚されて、今は尾道と今治のデュアルライフを充実させておられるクニくんこと「クレアテゴ(CREATEGO)」竹國照顕師匠。
竹國師匠のトークは、ジョークも交えながらテンポが良くてすごく面白いの。
都会での活躍と苦労、尾道での写真教室から見る間に有名フォトグラファーになられた経緯を知ってるだけに、すごく感慨深いものがあります。
師匠、これからますますのご活躍を心から応援しておりますよ~。
おへそカフェのオーナーご夫妻、スペイン人のフランクさんとキョウコさん。
イタリアで出会ったお二人が2ヶ月後に結婚し、なんの計画もなく世羅へ移住して「おへそカフェ」をたちあげられたエピソードに興味津々です。
尾道市岩子島『ミーシャンズファーム&みどり農園』のミサカくんの野菜も紹介してくださり、里海の素晴らしさも伝わったかしら♪
わたしも大阪・神戸で20年近く暮らしてから、なんのあてもなく勢いでUターンしちゃったので、田舎暮らしに対してたくさん共感できる部分がありましたよ。
さとやま発伝社 facebookページ
▽
https://www.facebook.com/satoyamahatsudensya/
おへそカフェ、雰囲気や接客は?
国道184号線から細い道に入り進むこと約1km、田んぼと麦畑に囲まれた場所で営業されています。
風情ある土壁の蔵がとっても素敵。
お庭にはグミの実がたわわに実っていて、いきなり童心にかえっちゃいます。
通常営業は11:00~。
大人気のお店なので、行かれる際は前もって予約したほうがよさそうです。
気候のいい時期なら、綺麗な空気を吸いながら、お外でごはんをいただくのも楽しそう。
お庭にいたネコちゃん。
驚くほど人なつこくて、「ねぇねぇ、なでて~。遊んで~」とすりよってきてくれてもうメロメロ。
ばっちりカメラ目線をくれるのもすごい♪
是非またゆっくり伺おうっと!
おへそカフェ お店情報
おへそカフェ
〒722-0411 広島県世羅郡世羅町宇津戸1155
電話: 0847-23-0678
関連ランキング:カフェ | 世羅町その他