昭和39年(1964年)創業の老舗餃子店、茨城県の『丸満餃子』さんから餃子セットをおとりよせ。
facebookのお友達がアップされていた、ふっくらまん丸な餃子を見て、どうしても食べてみたくなったんです。
ネットで探してみると「焼餃子・水餃子・ワンタン」3種入ったお得なセットを発見。
ふっくらもちもち大ぶりな名物餃子と、ツルツルワンタン、ご紹介しますね。
餃子の丸満、ミホがおとりよせしたのは?
焼餃子8個入り。
原材料は、豚肉・白菜・キャベツ・玉ねぎ・ニラ・グリーンピース・大豆・長ネギ・エビ・植物油・生乳・食塩・調味料(アミノ酸等)・小麦粉・乳化剤・酒精。
見た目は小籠包のような、大ぶり餃子ですね。
丸満餃子のおいしい焼き方。所要時間は約15分。
こちらは水餃子と、「餛飩(ほんとん)」と名付けられたワンタンのセット。
水餃子の餡は、豚肉・いか・海老・貝柱・白菜・キャベツ・タマネギ・長ネギ・椎茸・白菜、と具だくさん!
対するワンタンは、豚肉・食塩・調味料、といたってシンプルですね。
左が水餃子、右はほんとんです。
水餃子の作り方と、アイディアレシピ「水餃子鍋」のレシピ。
水餃子マヨジャンサラダとチリチーズ水餃子も美味しそう。
ほんとんの作り方。
餃子の丸満、作ってみた&食べてみた
「丸満餃子のおいしい焼き方」を確認しつつ、冷凍のままの餃子をフライパンに並べます。
途中から並々と油を加えるので、焼餃子というより揚餃子に近いかも。
あ、あれぇ?
時間もやり方も守ったはずだけど、ちょっと焦がしちゃいました(笑)。
でも、ふっくらして美味しそう。餃子や小籠包というよりも、見た目はニラ饅頭のようですね。
焼餃子、水餃子、ほんとん、ビール、タレの準備OK!
タレは、尾道市瀬戸田『花。』の「塩れもん インドジンウソツカナイ醤油」と、尾道市『イトク食品』の「国産 酢しょうが」で作ってみました。
『イトク食品』商品に関する記事はコチラ。
焼餃子は餡の味付けがしっかりしているので、何もつけずにいただいても肉まんのよう。
ふっくらもちもち厚めの皮がボリューミーで、数個でおなかいっぱいになりそうです。
「酢しょうが」でさっぱりさせたり、「塩れもん インドジンウソツカナイ醤油」で酸味と辛味を加えたり、いろんな味わいを楽しみましたよ。
あぁ、これ、ビールが進みます。
ニンニクが入っていないので、野菜主体の優しいお味。個人的にはニンニクがきいた餃子が好きなので、タレにニンニクを加えてみてもよかったかな。
原材料には書かれていませんが、八角の香りが中華気分を盛り上げてくれる餃子です。
八角といえば、合わせたくなるお酒は紹興酒。
料理用に買っていた紹興酒を出してきて、二度目のかんぱーい♪
水餃子の皮も厚めでもっちり。
「馬路村 ポン酢しょうゆ」でさっぱりいただきました。
同梱されているスープをお湯で薄めて、茹でたほんとんを入れ、黒胡椒とネギをプラス。
ツルツルなめらかな皮がめっちゃ美味しい!
3種のなかではほんとんが一番好きかな。このほんとんをどっさり入れて「ワンタンスープ大盛り」をいただきたい。
餃子の丸満は、ドコで注文できるの?
インターネットからおとりよせ可能です。
お店情報
餃子の丸満
〒306-0023 茨城県古河市本町1丁目2−39
電話: 0280-32-3615