大好きなブロガー『Another Days』穴澤賢さんが紹介されていた『天一鍋』。
天下一品のあの濃厚どろどろスープでもつ鍋を作るなんて、そりゃぁ相当美味しいに違いない。
もう10年以上前、『富士丸な日々』時代から穴澤さんブログのファンなのですが、ブログで紹介されてるお鍋やお料理、毎度間違いない美味しさなんです。
早速真似して作ってみましょう。
天下一品おとりよせ
関西に住んでたころは毎月のように食べてた天一ですが、尾道は近所に店舗がないので、ネットで6食セットをおとりよせ。
真っ赤な箱に入ってやってきました。
こってりスープ。
ラーメンたれ、からし味噌、にんにく薬味。
中華麺(生)。 さすが生麺、賞味期限が1週間ない。早く使って、余ったぶんは冷凍しておこう。
お鍋には使わないけど、一緒にチャーシューも購入。かなりの大きさ。
アテ用にメンマも購入。メンマ大好き。
天一鍋 レシピ
材料 3~4人分
・天下一品こってりスープ 4袋
・天下一品 中華めん 3~4玉
・ミックスホルモン 400~500g
・豚薄切り 300gくらい
・キャベツ 半玉
・ニラ 2束
・もやし 1袋
・えのき 1~2束
・豆腐 1丁
・にんにく
<鶏つみれ>
・鶏肉ミンチ 200~300g
・ニラ
・卵 1個
・生姜
・塩
・醤油
・ゴマ油
ミックスホルモンはJA尾道直営『ええじゃん尾道』で、ひろしま牛を購入。
作り方
1.ボウルに鶏ミンチ、みじん切りにしたニラ、生姜、卵の黄身、塩、、醤油、ゴマ油を入れ、よく練ります。
2.こってりスープをお湯であたため、ラーメンたれ、にんにくすりおろしと一緒に土鍋に入れて火にかけます。
3.2が沸騰したら、豚肉とホルモンを入れて旨みを出していきます。
4.お肉に火が通ったら、豆腐、きのこ、キャベツなどの具材を加えて煮込みます。(※もやしとニラは食べる直前)
5.鶏つみれをティースプーンで適当な大きさにまとめ、お鍋へ入れていきます。
6.「もうすぐ食べるよ」という時間になったら、もやしとニラをのせましょう。
7.もやしとニラがしんなりしたら、完成!
完成!
いい感じに煮えました♪
天一鍋、穴澤さんが「悶絶するほどの味だった」と書いておられるのが納得!
ほんと衝撃の美味しさ! お箸が止まりません。
さすが広島県のブランド牛、ひろしま牛。
まったく臭みがなく、ぷりぷりの食感。ホルモンヌにはこたえられませんなぁ~。
シャキシャキ感を残したもやしとニラ、甘くとろけそうなキャベツ、具材の旨みを吸った豆腐やきのこ、それぞれが絶妙に美味しい。
「天一のスープで鍋を作ったら、濃すぎるんじゃないの?」という杞憂はどこへやら。野菜から水分が出るので、まことにちょうどいい加減にできあがってます。
もつ鍋とくれば、焼酎。
大好きな黒木本店 麦焼酎 山猿をロックで。
薄めにスライスしたチャーシューも、いいアテになってくれてます。
ぷるぷるホルモン、ラブー!!!
「天一を鍋にするって、えぇー?」と懐疑的だったしまなみ海道の赤い彗星つっくんも、すごい勢いで食べてます。
天一のからし味噌やにんにく薬味も美味しいけれど、わたしは四川豆板醤を加えた味が超好みでした。
ピリ辛もつ鍋、最高!
柚子胡椒も合うんじゃないかと思います。なんで食べてるときに思いつかなかったんだろう。
〆はもちろんラーメン。別のお鍋で1分ほど湯がいた麺を入れましょう。
すでにおなかパンパンだけど、〆は別腹(笑)。
ぶち美味しい。超絶美味しい。
贅沢言うなら、ここに「ヒミツのたかーな!まささんの高菜」をのっけたっかったーっ!!!
天一鍋、絶対リピート決定!
今回は2人で2日がかりで食べたけど、次回はお友達をよんでワイワイお鍋をつつきたいなぁ♪
オススメおうち鍋「ピカ子鍋」
▽
オススメおうち鍋「ピェンロー鍋」
▽