「うちの庭でなんぼでもとれるけぇ」と、紙袋いっぱいの栗をいただきました!
皮剥きが大変だけど、栗ダイスキ。
渋皮煮、マロングラッセ、栗きんとん、モンブラン、栗ごはん、などなど食べたいものがいっぱい浮かびますね。
今回は渋皮煮と栗きんとんを作ってみました。
目次
クックパッドさんの神レシピたち
鬼皮が超簡単に剥ける神レシピ2種
大ざるに入れても、あふれる栗。
「少しでも楽に鬼皮を剥く方法はないものか」と検索して見付けた神レシピ。
目からウロコ、これはすごいですよ。
栗を一晩水に浸けこむことなく、簡単に皮が剥けちゃうなんて!
時間がないときに超オススメ。
鬼皮がこれほど柔らかくなるとはビックリ。
自然に割れ目が入るので、包丁いらずで鬼皮剥きができちゃいます。
最近は便利な栗むき器も販売されていますね。
極上◇栗の渋皮煮(無水・蜜漬け仕上げ)
水を加えず、砂糖のみで煮詰める渋皮煮。
栗きんとん
渋皮煮、作ってみました
どんぴんたんさんレシピをもとに、まずは栗を一晩水につけます。
重曹を入れて2回茹でると、あーら不思議。栗のお尻のほうに、割れ目ができています。
鬼皮が柔らかくなっているので、割れ目からスルスル皮がむけちゃう。すごーい。
もう一度、重曹を入れて茹で、1粒ずつ優しく丁寧に洗います。
栗とほぼ同量の砂糖を加え、弱火で砂糖を煮とかしたら、一晩おきます。
わたしは火をとめる前に、ブランデーを多めに加えました。
翌日もう一度火を通し、常温で3日ねかしたら、完成!
艶のある美味しい渋皮煮ができあがりました。
栗きんとん、作ってみました
茹でる途中で煮崩れてしまった栗は、中身を繰り出してハンディブレンダーで潰し、栗きんとんに。
ラップで絞って形を整え、なめらかで美味しい栗きんとんの完成です♪
まとめ
クックパッドさんに感謝!
あんなに大変だった鬼皮剥きのコツがわかり、来年からは大量の渋皮煮が作れそうです♪
是非お試しくださいませ。
渋皮煮が大量にできたので、マロングラッセにもしてみようっと。