福山市で厳選された材料から無添加オリジナル生姜商品の製造をされている『ジンジャーダイヤモンド』さん。
話題のジンジャーシロップは基本の「琥珀」と、生姜が強めの「黄金」2種類を販売されています。
数種類のドリンクメニューを試したあと、「豚肉の生姜焼きを作っても美味しいに違いないわ」とチャレンジしてみたら・・・!
エスニック好きにはたまらないお味になりました♪
超オススメレシピ、ご紹介しますね。
目次
ジンジャーダイヤモンドとは?
原材料の生姜は、広島県福山市駅家町服部で収穫された残留農薬ゼロのものを使っておられるそう。
生姜湯、チャイ風、ジンジャーエールで楽しむには、約5倍を目安に割ればOK。
おススメの食べ方にあるように、アイスクリームやヨーグルトにかけるのも美味しそう。
まずはスタンダードに、琥珀をお湯で割って生姜湯に。
生姜の香りとほんのり柔らかな辛みが広がって、体が芯からポカポカしてきます。
寒い時期にもクーラー冷え対策にも愛用したい逸品ですね。
ホットジンジャー、ジンジャエール、チャイと楽しめるジンジャーシロップを、同じく福山の名産品「保命酒」と合わせてみるのもオススメです。
豚肉のジンジャーシロップ炒め
材料
・豚肉(生姜焼き用)
・ジンジャーダイヤモンド
・日本酒(または焼酎など)
・醤油
・インドジンウソツカナイ(唐辛子)
・パクチー(またはネギなど)
作り方
1.豚肉を食べやすい大きさに切ります。
2.ジンジャーダイヤモンド、酒、醤油をボウルで混ぜ合わせ、1の豚肉を30分ほど漬け込みます。
3.フライパンに油を熱し、2を炒めます。
本来はここで完成させる予定だったのですが、味見してみてビックリ仰天!
これはもっとエスニックにするしかない!ということで。
4.冷凍庫で保存していた尾道市岩子島『みどり農園』のインドジンウソツカナイ(唐辛子)輪切りと、『ミーシャンズファーム』のパクチーみじん切りをどっさり投入。
5.全体に火が通ったら完成。
お好みでナンプラーをまわしかけたり、レモンを絞ったりしてください。
食べてみた
ベトナム料理やタイ料理をいただいてるとき、「どんな調味料を使ってるのか想像もつかないけど、ぶち美味しい」って感じるのと同じテイストのものが出来上がりました。
なんなんでしょう、この奥深い味わいと、まろやかな甘みとコク。
東南アジア系のお味になるとは想像できなかったのでお酒は日本酒を使いましたが、焼酎や紹興酒のほうがもっと美味しくなるかも♪
改良を重ねて、もっともっと美味しくしていきたい一品との出会いとなりました。
ジンジャーダイヤモンドの奥深さに、探究心がうずきまくりです。
ご一緒に
大好物のパリパリ鶏皮せんべいと「塩れもんウソツカナイ」を添えて。
豚肉炒めが甘めなので、「塩れもんウソツカナイ」を少しつけて爽やかにするのもアリアリです。
次はジンジャーダイヤモンドで、ホットラムチャイとホットバタードラムを作ってみよう♪
またブログでご紹介しますね。
ジンジャー・ダイヤモンドに関する記事一覧はコチラ。
製造者情報
ジンジャーダイヤモンド
ジンジャーダイヤモンド
〒720-0067 広島県福山市西町1丁目15−12
電話: 084-922-2663
http://ginger-diamond.com/
花。 情報
岡田京子さんの愛情たっぷり塩レモンレシピブログ、是非ご覧くださいね。
https://ameblo.jp/smilly-hana/