我らがでべらーマンが、RCCテレビの人気番組『イマなまっ! のぞきたくなる店〜尾道市〜』2015年12月8日(火)に出演!
尾道の冬の風物詩「でべら」について、焼き方や、でべら酒、でべら茶漬け、更にはでべらーマン本人について、詳しく紹介されています。
イマなまっ!
なんと7分強にわたって『藤本乾物』でべらーマンが放送されました。
桑原しおりレポーターとでべらーマンのかけあいも見ものです。
尾道の冬の風物詩でべらに興味をもっていただけて、ぶち嬉しい。
「変身」って!!!(爆笑)
「イマなまっ!」、テロップも秀逸ですね。
「でべらーマン、地元で結構人気なんです」って、自分で言っちゃってるでべらーマン(笑)。
尾道市非公認、でも平谷尾道市長公認の、でべらーマン(笑)。尾道ねるキャラ、尾道のニューヒーローとして、これからますます頑張ってくださいね。
吉和町「でべらのささい」さんにて、でべらが天日干しにされる工程も紹介されています。
「でべらーマンとして、尾道をもっとPRしたい。でべらを多くの人に知ってほしい」と熱く語るでべらーマン。
『藤本乾物』店内ででべらを叩いて炙り、でべら酒も登場。
「イマなまっ!」スタジオでも炙りでべらの試食が行われ、尾道人として感激ひとしおでした。
番組で紹介されているとおり、炙ったでべらはそのままでも美味しいし、ポン酢や砂糖醤油につけても美味しいんですよ。
わたしも子どもの頃からおやつで食べてますが、実家では砂糖醤油だったなぁ。今はおやつじゃなく酒のアテなので、ポン酢派です。
でべらって、何?
尾道の冬の風物詩。
正式名称はタマガンゾウビラメといい、尾道では「デベラカレイ」「でびら」「でべら」と呼びます。
丁寧に天日干しにされたでべらは、贈答品やお土産としても、自宅用としても重宝されます。
トンカチで叩いて炙るのが一般的ですが、素揚げ、酢のもの、お茶漬け、うどん、いろんなものに合うのです。
炙りでべらで作る「でべら酒」はこたえられない美味しさですよ~。
でべらーマン、『国分太一のおさんぽジャパン』でも紹介されました!
お店情報
【藤本乾物店】
住 所: 〒722-0035 広島県尾道市土堂1−11−13
電 話: 0848-22-4920
営業時間: 10時00分~19時00分(水曜定休日)
facebook https://www.facebook.com/Fujimoto.Kaisan