芦田川土手道路から少し山手に登ったところにある、『Mercy Mercy 彷徨うカレー』(マーシーマーシー)さん。
店主シローさんのオリジナルスパイスカレーがいただける、素敵な古民家カレーショップです。
2019年10月にオープンされ、2020年6月現在はイートイン&テイクアウト両方で営業されています。
美味しいカレーと素敵な空間を堪能できるカレー屋さん、ご紹介しますね。
Mercy Mercyのメニューは?
今日のカレーは、「鶏蓮根」と「牛すじ大根」。
スパイスについて。
Curry以外の布陣、さまざまな飲みもの群。
ガパオライス、カレーパン。
マサラエッグ、タマゴ、鶏一鶴焼。
蒸しプリン。
Mercy Mercy、ミホが食べたのは?
牛すじ大根カレー。
わ、わ、わ、美味し~ぃ!
最初に野菜の甘みがきて、その後じわじわとスパイスの刺激が広がり、ほんのりと苦みも感じます。とろとろの牛すじと大根にもうっとり。
ときどき、ガリッ、ジャリッとなるスパイスも、インドらしくて好き。
ピクルスの酸味とスパイシーさ、ほっこりポテトサラダも美味。
自家製ジンジャーエール。生姜の辛みがピリッときいていて、大人好み。
スパイシーなカレーと相性バッチリ!
自家製の蒸しプリン。
プリンは少し固めで、カラメルも苦め、とっても好みな昔ながらの懐かしい味わい。
次回はつっくんと一緒に伺って、2種のカレー、CURRY以外の布陣いろいろ、ビールとハイボールもいただかなくちゃです。
ガパオライス、鶏一鶴焼、マサラエッグ、気になる~!
Mercy Mercy、雰囲気や接客は?
お店の場所が少々分かりづらいのですが、「藤井製瓦工業スタッフブログ」さんが詳しく解説してくださっているので、迷わず到着できました。
趣きのある立派な古民家の、1階が『Mercy Mercy』さん。
駐車スペースは広々。サイクルラックはありませんが、ロードバイクを停めるスペースはじゅうぶんあります。「サイクリストさん歓迎」とのことですよ♪
丸障子が素敵な玄関で靴を脱ぎ、左に進みます。
ユーモラスな表情のトラさんがお出迎え。めっちゃ可愛い、この子、うちにも欲しい。
畳の間4部屋を開放した、贅沢な空間。順日本間でいただくインドなカレー、しゃれてますね。
尾道市因島在住 矢野ミチル画伯の作品が飾られていて感激!
シローさんからショップカードをいただき、「このネコちゃん、ゆるくてぶちかわええですね」と伝えると・・・
「よく間違われるけど、ネコじゃないんですよ。どのへんがネコに見えますか?」
「えええええっ!?ネコじゃないの!?
・・・・・・・・クマ?
言われてみたら頭部はクマだけど、ボディラインがネコ!」(笑)。
床の間には、オリジナルキャラクターのぬいぐるみが!販売されていたら、絶対買っちゃうわ、この子。
お手洗いへと続く縁側。やっぱりいいなぁ、日本家屋。
話すほどにいい味が出てくる店主シローさんのお人柄もあいまって、食後もゆったりまったり長居したくなる雰囲気です。
気になっていた「彷徨うカレー」の由来もお聞きできたし、美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました。
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お店情報
Mercy Mercy(マーシーマーシー)
720-0832 広島県福山市水呑町657
電話:084-961-4985
https://www.facebook.com/MercyMercy-239174096546040/
介護をもっと好きになる情報サイト<きらッコノート>さん。
「美味しいもので心も身体も満たされよう♪介護士さんに紹介したいお店特集!」にて、当記事をご紹介いただきました。ありがとうございます。
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https://job.kiracare.jp/note/article/14093/