※2021年3月31日、「〒722-0035 広島県尾道市土堂1丁目12−10 電話:0848-38-2273」へ移転オープンされました※
2020年3月2日(月)10:00、JR尾道駅2Fに『ONOMICHI TOM’S SANDWICH & BAR』(オノミチ トムスサンドイッチ&バー)さんがオープンされました。
『TOM’S SANDWICH』さんは、東京代官山で46年間愛され続けたサンドイッチの人気店。
創業者の佐藤さんが「アメリカで食べたサンドイッチを日本で再現したい」と始められ、2019年4月に閉店。
伝説と化していたサンドイッチが、尾道で味わえるようになるなんて!
お味もボリュームも満点なサンドイッチ、ご紹介しますね。
目次
ONOMICHI TOM’S SANDWICH & BARのメニューは?
DAY TIME:10:00~17:00(サンドウィッチL.O 16:00)
〇BLT(ベーコン、レタス、トマト) 1,550円
〇キャベツ&ベーコン 1,500円
他、数々のサンドウィッチメニュー、トッピング、サイドメニュー、サラダ、ドリンク、スウィーツあり。
BAR TIME:17:00~23:00(バータイムL.O 22:30)
※バータイムはサンドウィッチは食べられません※
ONOMICHI TOM’S SANDWICH & BAR、ミホが食べたのは?
定番のBLT(ベーコン、レタス、トマト) 1,550円。
カリカリに焼かれたオリジナルベーコン、シャキシャキなレタス、ほどよい酸味のトマトを、あっさり上品な自家製マヨネーズが綺麗にまとめています。
厚めにカットされ、こんがり焼かれた食パンはお味もボリュームも大満足。
酸味のきいたピクルスも美味しい。
尾道で暮らしていると「サンドイッチが1,500円!?」と驚いちゃいますが、代官山時代よりかなりお安くなっているようです。
ホットコンビーフ 1,900円。
自家製コンビーフたっぷりで、こちらもボリューミー!
肉食女子にはたまらないビジュアルですね。
コンビーフは柔らかくてほろほろなタイプではなく、牛肉の質感を残した肉々しいタイプ。
スパイスのきいたコンビーフに、粒マスタードがいいアクセントになっています。
あぁ、これは、ビールかハイボールと一緒にいただきたいなぁ~。赤ワインもよく合いそう。次回は飲める体制で伺わなくっちゃ。
ロゴ入りの可愛いマグカップでいただくホット珈琲。深みとコクがあって、好みなお味が嬉しい。
土日祝限定のヒーローや、和牛ランプのフィリーズもいただいてみたい♪
ONOMICHI TOM’S SANDWICH & BAR、雰囲気や接客は?
2020年3月10日に開業一周年を迎えるJR尾道駅新駅舎。
JR尾道駅1Fから見上げると、オープン祝いの胡蝶蘭が並んでいるのが見えます。
改札前に設置されている立看板。この美味しそうな写真を見たら「電車2本くらい遅らせて、食べて行こう」って気分になりそう。
階段にも『TOM’S SANDWICH』の看板が。
店内の内装、家具・什器などは、2020年2月に閉店された『喫茶NEO』時代のまま。
カウンター席、テーブル席、全66席あるので、おひとりさまからグループまでゆっくりと過ごせます。
白壁には尾道紹介動画が流れていて、サンドイッチを待つ間も退屈しませんよ。
ガラス窓が大きくて天井が高いこの空間、解放感にあふれてますね。
スタッフさんのあたたかい対応も心地よく、何度も訪れたくなるお店です。
おのたびゲート
2Fへ上がる階段は、尾道の名産品や店舗紹介コーナー「おのたびゲート」。
尾道の冬の風物詩、でべらの紹介ボード発券!
でべらといえば、でべらーマン!
でべらーマンといえば、藤本乾物!
紙コップで作られた干しでべらが可愛い!
尾道のお土産品が並ぶ1F『おのまる商店』にもぜひお立ち寄りくださいね。カフェコーナーもあります。
お店情報
ONOMICHI TOM’S SANDWICH & BAR(オノミチ トムスサンドイッチ&バー)
尾道市東御所町1-1(JR尾道駅2F)
電話:0848-29-9332
時間:10:00~23:00
https://www.instagram.com/toms_onomichi/