尾道市向島町でとびきりの鮮魚料理がいただける『尾道地魚専門 神原食堂 & 居酒屋せいちゃんち』で、『第3回 秋の岩子島のわけぎ祭』限定メニューをいただいてきました。
ぬたが定番の「わけぎ」を、せいちゃんはラーメンやしゃぶしゃぶ、かきあげ等にアレンジされています。
「おのみち潮風生姜」「うつみ潮風豚」と岩子島わけぎの素晴らしいマリアージュにも感動!
向島で味わう岩子島わけぎグルメ、ご紹介しますね。
目次
せいちゃんち、2022年秋のわけぎ祭メニューは?
<限定メニュー>
〇わけぎのしゃぶしゃぶ
うつみ潮豚骨スープで(一人前)
〇地魚の笑焼き 政兵衛仕立て
〇うつみ潮豚骨らーめん 政兵衛仕立て
〇わけぎのかき揚げ
〇地魚とわけぎのぬた
11月5日のおすすめメニュー。
#日本一のわけぎあり
通常メニューはホームページでご確認くださいね。
https://seichanchi.com/menu/
せいちゃんち、ミホが食べたのは?
まずは、生ビールでかんぱーい♪
毎回ビックリする、豪華なお通し。
鮮度抜群な地魚に、美味しくいただけるよう包丁が入り、数種は炙ってあるのです。
いずれも抜群に美味しいなか、特に脂ののった鰆の炙りに目尻が下がります。
岩子島わけぎ&おのみち潮風生姜のかきあげ。
火が入って甘みが出た岩子島わけぎに、優しい辛みのおのみち潮風生姜、最高です!
向島町の名産品コラボ、素晴らしい!!
岩子島わけぎのしゃぶしゃぶ うつみ潮豚骨スープで(一人前)。
うつみ潮風豚の豚骨スープで煮込まれた野菜が、美味しいのなんのって。
美しく激旨な豚を豚骨スープでしゃぶしゃぶし、
岩子島わけぎをくるんでいただきます。
秋わけぎは辛みが強めなので、豚の甘みとわけぎの刺激のコントラストがたまりません。
辛みが苦手な方は、わけぎもしゃぶしゃぶすると甘くなりますよ。
お腹に余裕がある方は、別で麺を頼んでラーメンにしちゃってください♪
「おのみち潮風生姜」原田さんのガリ。
せいちゃんちのガリはもともと定評があるのですが、「おのみち潮風生姜」さんの生姜に変わってからは「ちょっと何これ!いくらでも食べられる!」美味しさに格上げされています。
冷え性改善にもいい生姜、積極的に摂りたいですね。
走島の生しらす。
福山市内海町『マルコ水産』さんの海苔に酢飯とともにくるみ、手巻き寿司で。
ほんのり苦みのある生しらす、春秋のお楽しみですね。
こりゃ、日本酒飲みたくなっちゃいます。
大好きな「醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE」。
生産者:萬乗醸造
生産地:愛知県名古屋市緑区大高町
使用米:岡山県赤磐産 雄町
うつみ潮風豚と岩子島わけぎのギョウザ。
タレなし、そのままで美味しい!岩子島わけぎ&うつみ潮風豚、中華料理でも相性最高!
わけぎ餃子、家でも作ってみよう。わけぎって、ほんとポテンシャルが高いわぁ。
うつみ潮風豚の角煮。
ほろほろ崩れるほど柔らかく煮込まれた角煮、
うつみ潮風豚のトマホーク。
ファイヤー!
炎を見るとテンションが上がるのは、人間の本能でしょうか。
食べやすく切り分けてくださいます。
「トマホーク切らないで」とお願いすれば、そのまま豪快にかぶりつくこともできますよ♪
「うつみ潮風豚」の美味しさは2022年9月の豚祭で堪能しましたが、何度いただいても本当に美味しい!旨みが濃い!
他のわけぎ祭限定メニューも、11月のうちに制覇したいなぁ♪
『居酒屋せいちゃんち』に関する記事一覧はコチラ。
せいちゃんちの雰囲気・接客は?
店主せいちゃんをはじめ、スタッフ皆さん元気いっぱいの笑顔で優しく迎えてくださいます。
2022年10月30日には7周年を迎えられ、本当におめでとうございます!!
玄関前には、政兵衛ファームわけぎ幟がはためいています。
座席数が多いので、当日でも予約が取れやすい人気店です^^
第3回 秋の岩子島のわけぎ祭
11月13日(日)には『岩子島わけぎマルシェ』開催予定です。
お店情報
尾道地魚専門 神原食堂 & 居酒屋せいちゃんち
尾道市向島町田尻5423
電話:0848-44-2258
https://seichanchi.com/
EC:https://shop.seichanchi.com/