2020年3月22日(日)、『第3回 LaTICYCLING powered by 瀬戸内案内舎たびたす』が開催されました。
主催はエレクトロニカデュオユニット『LaTICA』さん&『サイクリングガイドツアー&レンタサイクル 瀬戸内案内舎 たびたす』さん。
LIVEとサイクリングが両方が楽しめちゃう、音楽好き&自転車好きにはもってこいのイベントです。
この記事では、LIVEの様子をお届けしますね。
LaTICA(ラティサ)とは?
LaTICA(ラティサ)
福田ひとみ(サックス)と野村彰浩(キーボード)によるエレクトロニカデュオユニット。心地良い電子音を背景に、クラシックやジャズ、宗教音楽や民族音楽等の要素が調和され、ソレラに即興演奏により輪郭が描かれる。聴きやすくも「deep」で「mellow」。「長く聴いていたいサウンド」として定評がある。LaTICA公式facebookページより
公式facebookページ:https://www.facebook.com/akihironomurahitomifukudaLaTICA/
LaTICYCLING LIVE
2020年3月22日(日)10:00、第一部LIVEスタート!
中学時代から数えきれないほどLIVEに行ってるけど、衣装がサイクルウェアのLIVEは初めてで新鮮!
オーディエンスも全員サイクルウェア!
つっくんから「去年のレモン祭りで見てすげぇえかったけぇ、参加しようや」と誘われたのですが、当日まで予備知識なし。
1曲目から、透明度が高くて奥行きの深い音色に魅了され、めっちゃ前のめりになりました。
ひとみさんの歌声も透き通っていて、天使の声を聴いているよう。
美しい楽曲とサイクルジャージは、ギャップ萌え効果抜群です。
繊細な音色にひたりながら「プリミティブ、賛美歌、自然」などのワードが浮かんできたのですが、
『サイクリング総合施設 WAKKA』でのランチタイムに野村さんとお話しした際、まさにそのあたりをベースに曲作りをされていると伺って納得。
大三島サイクリングから生口島へ帰島後、野村さん&ひとみさんはお色直しをされて第二部スタート!
『LaTICA』オリジナルTシャツが素敵。
※『LaTICA』オリジナルTシャツは UT MARKET で購入できます※
しまなみ海道の自然美とヒルクライムの辛さを表現された第二部も、笑いあり感動ありの素晴らしいLIVE。
歩いて数分、しおまち商店街『汐待亭』さんのレモネードで疲労回復♪ パッケージも可愛いし、レモンの酸味と蜂蜜の甘みがナイスバランス。
第二部は近所の片も聴きに来られ、店内に座りきれない盛況ぶり。
魂が洗われるかのような素敵なLiVE、ありがとうございました。
『LaTICA』物販コーナー。
New Album『CORDELIA』 2,500円。
マグカップと珈琲豆。
もちろん、CDを購入して帰りましたよ。
「LIVEはすごく良かったけど、CDはイマイチ」なケースも多いなか、『LaTICA』さんのCDは音質も空気感もすごくいい。
ずっとBGMで流しておきたい。
広島県東部でLIVEをされるときは、絶対観に行かなくちゃだわ~。
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SNSに投稿されたLIVE・サイクリングの様子
たびたす情報
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