※2020年3月15日をもって尾道店休業、東京立川へ移転されました。⇒2021年3月「尾道店」再オープン!!
『オノミチ潮ラーメン でんやす』さんへ、念願の「夜の部」に伺ってきました。
2017年11月18日(土)にRCCテレビ「街頭TV 出没!ひな壇団 」で紹介されて以来、昼間は行列が絶えない人気店となられてます。
呑兵衛好みなアテと日本酒が揃い、〆のラーメンまでいただけちゃう「夜でん」タイム。
ちょい呑みにも最適な『でんやす』夜の部、ご紹介しますね。
オノミチ潮ラーメン でんやす、夜のメニューは?
魅惑的かつリーズナブルな「夜でん」夜の部限定メニュー。
ドリンクメニュー。
もちろん、夜の部も『でんやす』さんの三本柱「澄まし潮ラーメン」「搾り潮ラーメン」「油そば」、トッピング、〆のお茶漬けやリゾットもいただけますよ~。
オノミチ潮ラーメン でんやす、ミホが食べたのは?
まずは、ビールでかんぱーい♪
炙メンマ 150円。
魚介スープの旨みを吸った極太穂先メンマを炙っちゃうなんて、最高のアテじゃないですか。
手羽中あまから 300円(4本入)。
カリッと揚がった手羽中に甘辛いタレが染みたところへ、山椒と黒胡椒の刺激が加わっていと旨し。
次回は1人で2皿頼もう。
日本酒が呑めるラーメン屋さんって、いいですねぇ!
「富久長(ふくちょう) 純米吟醸 無濾過原酒」700円。
旨みと上品な甘みがしっかりしながらも、キレがよくて爽やか。
生産者:今田酒造
生産地:広島県東広島市
使用米:八反草
夜肉 250円。
いつもはラーメンにのっている2種類のチャーシュー、そのままいただいても抜群に美味しい!
塩麹に一日漬けこんだ豚バラ肉のトロトロチャーシューも、桜チップ香る豚肩ロースの燻製レアチャーシューも大好きなのです。
夜味玉 150円。
小海老を煮出した塩ダレに漬け込んだ味玉に、レアチャーシューの細切れがのせてあり、そっと添えられてるのは柚子胡椒。
おくちのなかでこれらが渾然一体となって醸し出してくれる多幸感に包まれます。
「瑞冠」をお願いしたら、「今にごりが入ってますよ」と教えていただき、にごりを注文。
「瑞冠 極濁 にごり生原酒」。
しっかり濃くてフレッシュな新酒、めっちゃ好み。
生産者:山岡酒造
生産地:広島県三次市甲奴町
使用米:広島県産米
すでにおなかいっぱいでしたが、久しぶりなので「〆の小ラーメン」じゃなく普通サイズの「油そば」を。
貝柱油のきいた油そば、やっぱりめっちゃめちゃ美味しい。
「スープ改良したんですよ。つけ麺にしてもいいし、油そばが1/3くらいになったらかけてください」
はぁぁ、スープも最高。
肉を食らわば皿までも。
せっかく来たんだから、〆の肉ごはんもいっちゃえ~!
美味しい。ひたすら美味しい。
夜遅くのラーメンは、通常の美味しさに「背徳感」というスパイスが加味されて余計に美味しく感じますね。
たまにはダイエットをお休みするのも大切。
久々の夜ラーメン、最高に美味しかった&楽しかった♪
※この日の撮影はスマートフォン(SONY Xperia XZ SO-01J)です。
オノミチ潮ラーメン でんやす、雰囲気や接客は?
お店があるのは、尾道商店街と尾道海岸通りの間、歴史を感じる中浜通り。
スタイリッシュで清潔感がある店内は、カウンター12席のみの縦長スタイルです。
お店向いの駐車場にサイクルラックが設置されているので、サイクリストの皆さん、ロードバイクでも立ち寄れますよ。
駐車場はないので、お車の方は近隣のコインパーキングをご利用くださいね。
『でんやす』訪問一覧はコチラ。
お店情報
オノミチ潮ラーメン でんやす
〒722-0035 広島県尾道市土堂2丁目4−32