自粛生活に入り、おとりよせやテイクアウトが盛んになったころ、友人数名の間で「餃子の概念が変わる」と話題になっていた『ぎょうざの丸岡』さん。
餃子は大好物のひとつ。
気になって、早速おとりよせしてみました。
ニンニクと生姜がきいた手づくり餃子、ご紹介しますね。
ぎょうざの丸岡
昭和21年(1946年)にお肉屋さんとして創業された丸岡さん。
丸岡のぎょうざの素材は、いたってシンプル。
キャベツ、豚肉、にんにく、青ねぎ、調味料、そして手作りの皮。たったそれだけです。だからこそ、ひとつひとつの素材にはこだわりがあるのです。公式サイトより
2020年3月31日(火)放送「マツコの知らない世界 お取り寄せ餃子の世界」で紹介されたそうです。
ぎょうざの丸岡、ミホがおとりよせしたのは?
さすがに大人気のようで、申込時に指定できたのは約1ヶ月先の発送日。
冷凍便ではなく、冷蔵便で届きます。
「おいしいよ!ぎょうざの丸岡」、餃子形のロゴがほほえましい。
受け取ったら30分以内に冷蔵庫へ!
〇ぎょうざ50個
〇しょうがぎょうざ50個
〇ぎょうざのたれ
〇ぎょうざのたれ みそ
〇ぎょうざのたれ 柚子こしょう
〇餃子鍋スープ
これだけ買って、送料を足しても4,415円。お手軽価格ですね。
多いときは一日50万個(!)の餃子を作っておられるそう。すごい人気。
今回は注文しきれなかった「日向夏のたれ」や「水ぎょうざのスープ」も気になります。
あらゆるものをおとりよせてますが、包装責任者責任票まで入っているのは珍しい。真摯な姿勢が伝わってきて心に響きます。
おすすめレシピいろいろ。定番の焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、餃子鍋、キムチ鍋、意外なところでチャーハン!
ぎょうざの丸岡、食べてみた
消費期限は「製造日を含めて4日間」のため、届いたら急いでたべなければなりません。
「おいしく調理するコツ!ぎょうざの焼き方」をチェック。
さぁ、じゃんじゃん焼いていきましょう。
量が多いので、フライパンではなく大型ホットプレートを準備。
焼きは、つっくんが担当。
(ちょっと、粉の落とし方が甘いんじゃないん・・・?)と心の中で思いましたが、
いい感じの羽ができて、結果バッチリ。
たれは3種類。左から、ギョーザのたれ、みそ、柚子こしょう。
柚子胡椒が大好きなので、「くしの農園 ゆずごしょう」もスタンバイ。香り豊かでフレッシュ感が強く、美味しいんです。
おぉ、ニンニクがきいていて、美味しい!野菜のシャキシャキ感、皮のパリパリ感ともっちり感もみごと。
シンプルな素材で作られているから懐かしさや素朴さも感じるものの、そこはさすがにプロの味。
それぞれの食材の良さ・手づくりの皮・徹底管理された製造工程によって作られた餃子は、家庭のものとはひと味もふた味も違います。
3種のたれも、それぞれ美味しい。
こりゃぁ、いくらでも食べれそう&ビールが呑めそう。
続いては、しょうがぎょうざ。
生姜の香りと辛みのきいた餃子、こちらも絶妙なお味。
生姜餃子には、シンプルなたれが合いますね。
さすがに焼き餃子だけでは食べきれなかったので、翌朝「餃子鍋スープ」で卵スープに。
スープ餃子も美味しぃぃぃ!
次回は「水ぎょうざのスープ」を買って、水餃子も食べてみたい。揚げ餃子や餃子鍋も作ってみたいな。
『ぎょうざの丸岡』さん、これからちょこちょこおとりよせさせていただこう♪
ぎょうざの丸岡は、ドコで注文できるの?
公式ショッピングサイトからおとりよせ可能です。
https://www.gyo-za.co.jp/shop/
製造者・販売者情報
ぎょうざの丸岡(ぎょうざのまるおか)
〒885-0093 宮崎県都城市志比田町7314
電話:0120-229-582
https://www.gyo-za.co.jp/