尾道市因島在住のイケメン陶芸家 吉野瞬クンがデザインを手がける革&帆布の鞄シリーズ『SIMA SIMA 島縞』。
2018年4月5日(日)に、尾道駅前のカフェ『ヤマネコミル』さんにて、ランチバッグを作るワークショップが開催されました。
自分でパーツを選んで組み立てていく島縞ランチバッグ、そりゃ何を置いても参加しなくちゃですよね。
初開催の島縞ワークショップの様子、ご紹介します。
目次
SIMA SIMA 島縞 シマシマのランチバッグワークショップ
自分好みのパーツとインナーバッグを選ぶところから、ワークショップが始まります。
様々な色と柄のインナーバッグたち。ステッチの色でも表情が変わるので、めちゃめちゃ迷っちゃう。
と言いながら、わたしがヒトメボレしたのがこちら。白紺のボーダーと、グレーのカモフラージュ(迷彩柄)の組合せ。
横面2枚、側面2枚、底1枚、持ち手2枚、留め部分の革を選ぶコーナー。これまた迷う。迷いまくる。
一番気になったのが、地柄がヒョウ柄っぽい赤の革。
このテーブルでランチバッグを組み立てていきます。
尾道水道(海)に面した尾道駅前広場前のオープンカフェなので、潮風が気持ちいいし、何よりこの日は満開の桜が目を楽しませてくれました。
ボーダーに合うよう白い革も選び、こんな感じでパーツ決定。
まずは底になる革へ、〝カシメ〟という名の留め具をハメていきます。
〝カシメ〟は3種類。ゴールド、シルバー、ブラック。
基本はゴールド、ヒョウ柄の赤革にはブラックの〝カシメ〟をハメてみた状態。この作業、楽し過ぎる。
”カシメ〟を打ち込む作業の前に、パチリ。
このとき撮影した写真がこちら。
カズさんの丁寧な説明を聞きながら、「へぇー!」の図。
さぁ、〝カシメ〟を留めていきますよ。釘を打ち込んだ経験すらほぼないので、ドキドキ。
カズさんにサポートしていただきながら、なんとか固定できました。
インナーバッグを入れる前の島縞ランチバッグ。左は熱狂的カープファンのお友達作、赤白カープモデルです。
インナーバッグを入れてみると、めっちゃいい感じ。紺・白・赤のトリコロールにボーダーが映えてます。
赤革とカモフラージュのダークな一面も大好き。
お土産に、でべらーマンの『藤本乾物』さん特製ふりかけと、『ヤマネコミル』さんのビスコッティ&クッキーを、できたてホヤホヤの島縞ランチバッグに入れていただきました。ありがとうございます。
『ヤマネコミル』さんの美味しい珈琲まで付いて、参加費6,500円。
「瞬クン、原価割れしてない?大丈夫?」と参加者から心配の声が絶えないワークショップとなりました(笑)。
瞬クン&カズさん、最高に楽しかったです。ありがとうございました。
リュック QUATTRO VINI(クワトロビーニ)とランチバッグを並べて、駅前広場でパチリ。
帰宅後ふと思いついたのが、
やってみたらジャストサイズ!
350mlの缶ビール4本とオツマミが、ぴったり綺麗におさまりましたよ。
公式にはランチバッグだけど、わたしは勝手に「SIMA SIMA 島縞 QUATTRO Birra」(クワトロ ビッラ)と名付けちゃお♪
ビールとおつまみ入れて、近所の海岸で夕暮れにプシュッしよう♪
トートバッグ RIGHE〈 Natural × White 〉、リュック QUATTRO VINI 〈 Classico 〉に続いて、3個目の島縞バッグ、大切に可愛がります。
会場にディスプレイされていた試作品、籐籠の島縞バッグもすごく可愛かった。販売されたらすぐ注文しなくっちゃ。
次回は因島『しまなみカレー ルリヲン』で「ロックな島縞バッグ ワークショップ」開催予定らしいですよ♪
ロック&島縞が大好きな人は、一緒に参加いたしましょう♪
SIMA SIMA 島縞鞄はどこで注文できるの?
1.公式ホームページから
https://www.simasima.store/
2.西本金物の田舎暮らし屋
瞬クンのダンディなオジサマのお店でも、予約可能です。
https://www.facebook.com/inakagurashiya/
3.広島三越
2017年12月1日(金)~、広島三越6階〈リビング&アート〉に、常設〝SHUN YOSHINO PRODUCTSコーナーができています。
吉野瞬クン プロフィール
陶芸ホームページ
https://www.shunyoshinopotteryworks.com/
島縞ホームページ
https://www.simasima.store/
2017年5月、尾道個展・パーティーの様子はコチラ。
2017年1月、福山で開催された個展の様子はコチラ。
YAMANEKO MILL情報
YAMANEKO MILL(ヤマネコミル)
〒722-0036 広島県尾道市東御所町5−2
電話: 0848-36-5331