冷やし、燗よし、呑めばほろ酔い大物気分♪
菰野町発祥の古代米「関取米」と鈴鹿山脈の名水でつくられた、特別純米酒「菰野乃大物」。
口に含んだ瞬間、芳醇な香りが広がり、でも口当たりはさらさらと爽やか。
菰野町の銘酒、ご紹介しますね。
菰野乃大物(こもののおおもの)
三重県三重郡菰野町といえば、ソーシャルメディアを楽しまれてる方なら、あの「赤い人」が目に浮かびますよね。
わたしのソーシャルメディアの師匠、ノブ横地さんが紹介されていたのがきっかけです。
▽
ノブさんに入手先を問い合わせ、早速おとりよせしちゃいました。
届いたー!
【毎冬限定販売】伝説の古代米「関取米」使用 菰野乃大物
生産地:三重県三重郡菰野町
製造者:合同会社早川酒造
品 種:米(関取米)、米こうじ
深みのある緑色のラベルと瓶。
まずはそのまま冷やでいただいてみると、お米の旨みはしっかり感じるのに、さらさらしていてすごく飲みやすい!
熱燗も美味しいと聞いたので試してみると、香りがふくよかになり、飲み口がまろやかに。
あぁ本当に飲みやすくて、美味しい日本酒。
まさに「冷やし、燗よし、呑めばほろ酔い大物気分」です!
4人であっという間に一升瓶があいちゃいました(笑)。
生酒もあるそうなので、呑んでみたいなぁ~♪
Ustream生放送番組「喜助栗助よもやま噺」でも、エンディング「艶女コーナー」で紹介させていただきましたよ♪
復刻 関取米
10年ほど前から菰野町周辺で復刻を始められた、貴重なお米そうです。
約150年前の江戸時代末期に、品質がよく収穫量の多い米として誕生した関取米。茎が強くて倒れにくく病害虫にも強かったことから、この名前がついた。 明治30年代には全国4位の作付面積を誇り、一世を風靡したが、戦後コシヒカリなどの台頭によって激減。
語り継がれるだけになっていたところ、2005年から 三重県の農業研究所が、わずかに保存していた種もみを栽培し、販売できるまで収穫量を増やしていった。2011年10月には、県と村で共同開発に関する協定を 結び、地域活性化や食育の推進の一環として、関取米の栽培を本格化し、今回の販売に至った。
「全国町村会」ホームページより。
販売店情報
酒とお茶のヨロズヤ
三重県三重郡菰野町菰野1057-4
電話:059-393-2138
FAX:059-393-2138
https://sakenoyorozuya.wixsite.com/4628