2017・2018年始に続き、2019年もお料理上手な素敵マダムの新年会におよばれさせていただきました。
毎年「新年早々よろしいんですか?」と儀礼的なセリフを発してみるものの、内心行く気マンマン(笑)。
日本に生まれた幸せを感じる伝統料理から、現代らしいお肉料理や中華アレンジまで、存分に楽しませていただきました。
大和撫子の日本伝統おせち料理、ご紹介しますね。
お料理たち
新年らしく、シャンパーニュでかんぱーい♪
爽やかな果実味と華やかな余韻が素敵な、「シャンパーニュ・ド・モンペリエ」。
生産者:ド・モンペリエ
生産地:フランス/シャンパーニュ
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
ブルーチーズと赤蕪、どちらも大好物。
シャンパーニュとブルーチーズの相性はもちろんのこと、赤蕪が意外と合うことに嬉しい驚き。
あっさりしっとり上品な、鶏肉の野菜巻き。インゲンとニンジンの食感がいいアクセントになってます。
毎年うっとりしちゃう、マダムのおせち。
数の子、筑前煮、黒豆、紅白かまぼこ、栗きんとん。
田作、チャーシュー、ぶり。
棒鱈の煮物、昆布巻。
うっかり写真を撮り忘れてますが、毎年とっても楽しみな、中華風なます、叩き牛蒡も。白味噌と胡麻仕立てでクリーミーな叩き牛蒡、クラゲとニンニク入り中華風なます、他にはない極上のお味なのです。
お肉の旨みと脂の甘みが濃い、和牛ローストビーフ。もう、この、赤ワイン泥棒め!(笑)
どのお料理にも手間と愛情がかかっていて、素晴らしく美味しゅうございました。
素晴らしい2019年のスタートをさせていただき、本当にありがとうございます。
お蔭様で、今年もいい年になりそうです♪
まとめ
「爪の垢を煎じて飲ませてください」、伺うたびにこうお願いしたくなる素敵マダムのおもてなし。
お料理の美味しさは言うまでもなく、細やかなお気遣いにも優しいおもてなしにも、終始感動の一日でした。
いつも本当にありがとうございます。
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