2018年8月、尾道市因島『万田発酵株式会社』敷地内にオープンした『HAKKOパーク』。
因島と海と山に囲まれた環境で「発酵」を学べるテーマパーク、しまなみ海道の人気スポットとなっています。
入場料は、無料!!!
カフェ、ギフトショップ、公園、アスレチック、足湯、畑にお花畑。カップルも家族もゆったり過ごせますよ。
しまなみ海道のオススメスポット、ご紹介しますね。
HAKKOパーク内、めぐってみました
バス、普通車、自転車が出入りしやすい、広々とした出入口。駐車場は警備員さんが誘導してくださるので、安心です。
向島の自宅から『HAKKOパーク』まで約13km、ロードバイクでやってきました。
駐車場横にサイクルラックが数台設置されています。が、スポーツバイク用のスタンド下に普通自転車を駐車されるので、この状態・・・(^^;)笑
ガラスをふんだんに使った開放的な建築物が「HAKKOゲート」。ギフトショップ、カフェが備えられています。
ここで記念撮影されている方が多かったですよ。
いざ、入場口へ。
木のぬくもりが感じられる素敵な建築デザイン。調べてみたら、磯部大喜さんデザイン、施工は大林組のようですね。
受付では、マスコットキャラクター大根の「だいちゃん」がお出迎え。
カフェメニュー。
カフェに入店したかったけれど、長蛇の列を見て断念。GWが終わったら、ゆっくり再訪しよう。
これからの時期、ガーデンテラスで過ごすのも気持ちいいでしょうね。
青々とした芝生が眩しい「HAKKOパーク」。
フレンドリーでとっても可愛い、ラブラドール・レトリーバーのハッピーちゃん。
2018年6月入社の社員さんで、担当業務は「お客様対応」なんですって♪
敷地内道路を渡り、海が見えるエリアへ。
「お客様へのお願い」が掲示されていました。持参の飲食物、ペット、危険性のある遊具等の持ち込みは禁止されているので、ご注意ください。
子どもたちに大人気、じゃぶじゃぶ池。
こちらも楽しそう、アスレチック遊具。
子どもたちが思いっきり走り回れる広場。
海辺でゆったりした時間を過ごせるのがいいですね。
足湯コーナーもあるんですよ。タオルが用意してあるので、手ぶらで利用可能です。
愛煙者の方には、喫煙コーナーが設けられています。
生口橋を一望できる桟橋。
畑には、パイナップルが実っていました。パイナップルって、こうやって実がなるんですね、初めて見ました!
これからの生育が楽しみなスイカサマージャンボ!
農ガールが喜びそう、種類豊富なバジル畑。
パーク内には、白ヤギさんと黒ヤギさんも暮らしています。
1日3回、ヤギのエサやり体験ができるようですよ。
雲一つない五月晴れのもと、初『HAKKOパーク』を楽しませていただきました。またゆっくりカフェへ伺おうっと♪
おいしいとまとジュース
つっくんとわたしが飛びついたのは「おいしいとまとジュース」。500mlで、特別価格860円(税込)。
北海道中央部川上郡の完熟トマトを使い、食塩・防腐剤無添加、ストレート果汁100%で作られているそうです。
トマトの甘味と酸味のバランスがよくて、優しい爽やかさ。これは美味しい!
栄養成分表示。
わたしのトマトジュースづくりも、一層がんばらねばデス。
施設情報
HAKKOパーク
〒722-2102 広島県尾道市因島重井町5800−95
電話: 0120-851-589
http://hakkopark.com/
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