大好きな『高原誠吉食堂』さんで、食いしん坊なお友達とお食事会。
気の合う仲間と、美味しいお食事・美味しいお酒を楽しむのは、最高の贅沢・最高に幸せですね。
京都で修行された大将のお料理はお出汁が抜群に美味しく、どのお料理も素材本来の旨みを引き出し優しく仕上げてあるのです。
何度伺っても、伺うたびに「はぁぁ、めっちゃ美味しい」と感激！
※2016年1月に移転されました。
▽
目次
高原誠吉食堂のメニューは？
「店主おまかせコース」は３種類。
・外浜コース 3,800円
・中浜コース 5,300円
・誠吉コース 8,400円
田楽、京都くみあげ湯葉、名物出し巻玉子などの京料理、揚げ物などの一品料理。
尾道の名肉店『日山』さんのお肉を使ったメニューもたくさんあります。
ごはんもの、デザート。
いつも「大将、おまかせ」でお願いするので、改めてメニューをマジマジ見てみると、まだ食べたことがないもの・食べたいものが結構あります。また行かなくちゃ。
アルコールメニュー
スタンダードメニュー。
瀬戸内海らしいお酒、スパークリングワイン、ウィスキー、ワイン。
当日オススメの日本酒、焼酎。
高原誠吉食堂、ミホが食べたのは？
今回は「外浜コース」をお願いしました。
「インドのドンペリ」スパークリングワインで、かんぱーい！
小鉢いろいろ
「今夜も美味しいお料理をしっかりいただくゾ！」と気合いが入ります(笑)。
小海老の唐揚げ。
殻はカリサク、身は甘くてぷりぷり。この小鉢１つで、ビール一杯なくなりそう。
細ごぼうのきんぴら。
京料理らしい、はんなり上品な味付けにうっとり。
自家製黒胡麻豆腐。
柔らかくて濃厚、胡麻の香りが広がります。
秋茄子の炊いたん。
美しく炊かれた茄子にクリーミーなソース、生姜のアクセントがきいてます。
小芋の炊いたん。
抜群に美味しいお出汁がしゅんだお芋に、ほっこり。
お刺身盛合せ
鯛、ハマチ、サーモン、タコ。
大好物、タコと梅肉の組合せが嬉しい！
てば先からあげと肉春巻
いつも感動しますが、てば先の皮のパリパリ感がすごい。
揚げ枝豆もいいですねぇ。
大葉でくるんだ肉春巻きは、辛子をつけてお醤油でいただきます。
噛めば噛むほど美味しくて、幸せだわぁ～。
コールスローサラダ
酸味のきいたドレッシングで和えられた、シャキシャキお野菜。
揚げ物あとのお口をリフレッシュしてくれますね。
ワンタンスープ
ツルンッとおなかに入ってゆくなめらかなワンタン。
「そろそろ食べ過ぎかなぁ」という頃合いに、「まだまだ大丈夫だよ」と優しさに包まれた感じ。
クリーム春巻
クリームコロッケならぬクリーム春巻きは、斬新な美味しさ。
出し巻玉子
高原誠吉食堂に来たら、どれだけおなかいっぱいでも、これを食べなきゃ帰れません。
お出汁がきいて、美しい層に巻かれた出し巻玉子、最高です。
日山のお肉のハンバーグ（追加品）
「尾道で美味しいお肉屋さんといえば、日山さんよね！」
日山さん談義のあと、みんな日山のお肉が食べたくなって追加オーダーしたハンバーグ。
名肉店と名料理人の最強タッグ、超絶ウマウマなハンバーグでございます。
たこ飯・赤出し・つけもの
もうおなかがはちきれそうだけど、あまりに美味しいので完食！
ピンク色に炊き上がったたこ飯、三つ葉とえのきの赤出汁、きゅうりのお漬物。
器の底に「福」。完食後に嬉しくなりますね。
高原誠吉食堂、雰囲気や接客は？
素晴らしく美味しいお料理に加え、お料理を出すタイミング、さりげない心遣いが際立っています。
１階はカウンターとテーブル席、2階は6人座れる半個室と、8人入れる掘りごたつのお座敷。
おひとりさま、デート、家族会、グループ飲み、宴会、なんでもござれな名店です。
予約が取りづらい人気店なので、行かれる際は早めに予約を入れてくださいね。
高原誠吉食堂に関する記事一覧はコチラ。
お店情報
※2016年１月27日(水)移転されました
新住所 ：尾道市土堂2-2-19（尾道本通り）
新定休日：月曜日
電話番号：0848-24-6880（変更なし）
営業時間：17:00～22:00（ラストオーダー）
投稿者プロフィール
