2022年あけましておめでとうございます。
2021年に続き、しまなみ海道 生口島 瀬戸田町の名店『日本料理まきの』さんへおせちをお願いしちゃいました。
「なんなのこの美しさ、なんなのこの品数、なんなのこの美味しさ!」と感動が止まらない三段重。
元旦から幸せいっぱいの『まきの』さんのおせち、ご紹介しますね。
目次
日本料理まきののおせち
大晦日の午後に届けてくださった特製おせち。
新年を迎え、背筋が伸びる気持ちになりますね。
牧野大将!今年も品数多過ぎませんか!?
2022年は三段重!
ゴージャスな「祝い肴」、一の重。伊勢海老と大海老の存在感がすごい。
蟹、海老、イクラ、大好物のオンパレード。元旦から幸せ過ぎます。
繊細な包丁使いにため息がもれそう、寅年にちなんだ、サツマイモの虎、大根の虎。
美々整然と並ぶ「口取り肴」、二の重。
どれからいただこうかドキドキワクワク!
三の重は、巻き寿司とシャインマスカット。
牧野大将のお料理の美しさ・美味しさには伺うたびに感動しますが、おせち料理のクオリティも本当に素晴らしい。
なんといってもベースのお出汁がはんなりと上品で、素材本来の味を活かした調理法が際立っておられます。
2022年もいい年になるに違いありません。牧野大将&奥様、ありがとうございます。
『日本料理まきの』さんに関する記事一覧はコチラ。
日本料理まきの
〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢209−26
電話: 0845-27-3032
https://makino-setoda.com/
穴子たっぷり尾道雑煮、筑前煮、年越し蕎麦
穴子がたっぷり入った、尾道のお雑煮。
尾道市内でも「穴子は入れんよ、うちはブリ」「うちは鶏」「うちはフグ(美味しそう!)」など地域やご家庭によってさまざまですが、わたしが生まれ育った長江周辺では、穴子がポピュラー。
このお雑煮をいただくと「全然実感がなかったけど、あぁ、新年なんだなぁ」としみじみ感じられます。
レシピはコチラ。
つっくんリクエストの筑前煮も、お鍋いっぱい作りました。
桂馬蒲鉾商店さんの蒲鉾・天ぷら
大晦日の朝、尾道商店街『桂馬蒲鉾商店』さんへ。
予約受取の方、当日購入の方で、本店も『駒や』も大賑わいでしたよ。
ガーコちゃんも健在、和みますね。
紅白蒲鉾、柿天、ミニごぼう天×2、ごま、小丸天、駒天などいろいろ購入。
祖母の時代から、年越し蕎麦にもおせち・お雑煮にも『桂馬蒲鉾商店』さんの蒲鉾と天ぷらは欠かせないんですもの。
『桂馬蒲鉾商店』さんの紅白蒲鉾、ミニごぼう天をのせた年越し蕎麦。
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石川商店さんの生切り餅
オコメン王子の「おこめやさんのバカうまきりもち!」をおとりよせるようになって、7年目。
この箱が届くと「あぁ、年の瀬だなぁ」と実感します。
しっとり美しい生切り餅。
生切り餅の保存方法。山形県の農家の方々が杵で搗いてくださった、最高級もち米の生切り餅、大切にいただかなくちゃね。
美味しそうにふくらんで、いい焼き目もつきました。
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せいちゃんちの穴子
尾道市向島『居酒屋せいちゃんち/神原食堂』さんへ、お雑煮用の焼き穴子をお願いしました。
ざっくり量と予算を伝えたら、予想よりはるかに多い穴子とオードブルまでついてきてビックリ!せいちゃんの心意気、いつもながらに感激。せいちゃん、ありがとう!!
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まとめ
2021年は大晦日まで仕事に追われてしまい、「おせちをお願いしておいて本当に良かった!!」と牧野さんに感謝いっぱいです。
西日本豪雨災害からのコロナ禍で怒涛のような日々が続いていて、「2022年は少し仕事をセーブして、ゆっくりしたいなぁ。何よりブログを毎日書ける時間を取り戻したい!」と思うのですが、さぁどうなることやら。
それとダイエット!
2020年10月から週2ペースで『THE GYM ONOMICHI』パーソナルトレーニングへ通い、筋肉・筋力はしっかりついてきたのですが、食事・飲酒管理が甘過ぎて体重減はならず。
2022年は目標体重まで落とせるよう、もう少し自分に厳しくなります。ガンバレ、わたし!
2021年の振り返りも2022年の抱負も「やることいっぱいあるし、まぁいっか」状態(笑)。元気で毎日が楽しいから、まぁいっか(笑)。
皆様、2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。