2017年からハマりにハマっている、尾道海岸通りにある岩城島のアンテナショップ『島屋いわぎ家』さんの「ひじきラー油」。
磯の香りが豊かなだけでなく、ニンニクのコクとピリ辛加減が絶妙なのです。
そんな「ひじきラー油」のストックがなくなった!
でもどうしても、今すぐ「ひじきラー油」が食べたい!
真似して作ってみた「ひじきラー油パスタ」、ご紹介しますね。
なんちゃって「ひじきラー油」パスタ レシピ
絶品「ひじきラー油」とは?
材料
・パスタ
・塩
・乾燥ひじき
・にんにく
・唐辛子
・ゴマ
※本家本元の「ひじきラー油」には玉ねぎも入ってます。
・ゴマ油
・こめ油
・醤油
・コチュジャン
作り方
1.大きな鍋でお湯を沸かして塩をたっぷり加え、パスタを茹でます。
2.ニンニクはみじん切り、唐辛子は輪切りにし、こめ油に入れて弱火でじっくり香りを出していきます。
3.乾燥ひじきを水で戻し、食べやすい大きさにカットし、1に加えて火を通します。
4.『島屋いわぎ家』さんで購入した弓削塩と、コチジャン、醤油で味付け。
5.すりごまもたっぷり加えましょう。
6.いい感じになってきました。このあたりで、パスタの茹で汁を少し加えます。
7.最後にゴマ油をまわし入れて、完成!美味しくできたかな?
なんちゃって「ひじきラー油」パスタ完成
うん、美味しい!
『島屋いわぎ家』さんの「ひじきラー油」を知らない頃なら、「ひじきの和風ペペロンチーノ、めっちゃ美味しくできた~♪」って、はしゃいでたはず。
でもアノ味を知ってしまった今となっては、何か物足りないのです。
玉ねぎを加えなかったから、甘みとコクが足りないのかな。
いや、そもそも、自分で収穫された「岩城島産ひじき」を使って、民宿『よし正』さんが愛情こめて作られるからこそ、あの味になるのでしょうね。
結論。
「ひじきラー油」は自家製せず、『島屋いわぎ家』さんで買いましょう!
ご一緒に
クミンをきかせたレンズ豆のトマトスープ。
蒸し生姜パウダーも足して、体がぽかぽかあったまる冬のスープになりました。
レンズ豆は、100gあたりの糖質含有量がたったの1.8g。糖質制限ダイエットにもってこいの食材です。
大きさが米粒くらいなので、リゾット感覚でいただけるのもいいですね。
お店情報
島屋いわぎ家
〒722-0035 広島県尾道市土堂1丁目12−13
電話: 0848-38-2434
http://www.iwagiya.com/