冬の味覚の王者、ズワイガニをいただきました^^
カニって、テンション上がりますねぇ。
黒い点がそこそこついていて、身が詰まってそうです。
この黒い点はカニビルという寄生虫で、黒い点が多いほど「脱皮から時間がたっていて身が詰まっている」と言われてるそうです。
ズワイガニを食す
足にぎっしり身が入ってます。
甘みのあるぷりっとした足、こりゃあ旨い。
「ズワイガニは足がうまい」、うんうん、そうですね。
茹でカニとくれば、間違いなく日本酒ですよね。
カニをちびちびやりながら、日本酒をくぴくぴ。
日本人に生まれた幸せを実感できます。
甲羅の部分には、身と味噌がぎっしり!
酒飲みには、このカニ味噌がたまらんですよね。
カニ味噌!
カニ味噌~っ!!!
カニをほぐしながら、手について味噌をねぶり、日本酒をキュッ。
とってもお行儀悪いけれど、至福の時間(笑)。
甲羅の身とカニ味噌は甲羅に盛って、日本酒とともにゆっくりいただきます。
カニ汁 材料
・カニ殻
・水
・味噌
・ネギ
カニを食べ尽くしたら、大量に出た殻は一晩水につけておきましょう。
カニ汁 作り方
1.一晩水につけておいたカニ殻を温め、カニエキスが濃く感じられるようしばらく煮詰めます。
2.アクが出たら、丁寧にすくいましょう。
3.味噌をとかしいれ、甲羅を飾ってネギを飾れば完成!
カニ汁 完成!
美味しい!
身は綺麗にこさげたはずなのに、い~ぃ味が出るんです。
カニ、エビを食べたら、翌日はお汁にしないともったいない♪
日本海の温泉街でふるまわれるカニ汁を思い出すお味になりますよん。