三原焼きとはなんぞや?
ワガママ焼きとはなんぞや?
尾道の隣町なのに知らなかった「三原焼き」(三原市のお好み焼き)の定義。
facebookで話題騒然「ワガママ焼き」へのこだわり。
ミホの感動をお届けいたします。
目次
ファンシーフリーのメニューは?
・三原焼きスペシャルモダン 600円
・タイ風スペシャルチリ味 600円
基本メニューはこの2種類のみ。
具材は豚肉・タコ・生イカ・のしいか・玉子2個、そば(うどん)。
これだけ入って600円は安い。
タコが入るのが、タコの町三原らしいですね。
- そばorうどんが選べます
- 玉子1個は半熟か生のせが選べます
- そば&うどんのハーブ&ハーフができます
- 三原焼き&チリ味のハーフ&ハーフができます
「お客様のリクエストには可能な限り応えます!」
ロックなマスターのこだわりと意気込みが素晴らしい。
ファンシーフリー、ミホが食べたのは?
ワガママ焼き
こちらが噂のワガママ焼き。
左:三原焼きスペシャルモダン(うどん)
右:タイ風スペシャルチリ味(そば)
玉子は生のせ。
麺を下にしてあるので、食べながらパリパリ感が出てくるんです。
玉子の黄身の盛り上がりがすごいですねぇ。
チリペッパーはタイ産のものをベースに、季節に応じてブレンドを変えているんだそう。
facebook友達には、三原名物クリームソーダ「スマック」プレゼント♪ 嬉しい!
「玉子は最初に崩すべきか、最後まで残すべきか?」
悩みつつも、まずは三原焼きスペシャルをひとくち。
「うっわ!!! 美味しい!!!」
三原ソース「テングソース」の辛み、キャベツの甘み、ふんわりした食感、完璧な美味しさ。
続いてタイ風スペシャルチリ味をひとくち。
「キャー!超好みなピリ辛!ビール、ビール、ビールプリーズ♪」
あ、このお店はアルコールがないんだった。残念。
半分くらいイッキ食いしたところで、そろそろ玉子を崩してみましょうか。
黄身がとろ~り。
とろりんこ。
まろやかさが加わって、いと旨し。あぁ、いつまでも食べ続けたい。
お好み焼きはたいてい2/3くらいしか食べられないのに、あっという間に最後のひとくち。
こりゃ人気が出るはずだわ。またすぐリピートしたいもの。
次回は「ワガママ焼きミホスペシャル」をお願いしなくては♪(笑)
三原焼き(三原のお好み焼き)とは?
キャベツ・具材・麺は先にソースで炒めて味をつけ、一般的な広島焼きのようにクレープ状の生地で挟みます。
鶏肝を入れるお店が多いそう。(ファンシーフリーでは鶏肝は入れておられません)
ソースは三原名物「テングソース」が基本。
ファンシーフリー、雰囲気や接客は?
ロックミュージシャンのマスター(ギタリスト)と、マスターのお嬢さん2人で営業されています。
地産池消具材と焼き方へのこだわり、ロックの話など、三原焼きをいただきながら話もつきません♪
ランチタイムのみ・数量限定営業なので、行かれる際は必ず予約を入れましょう。
「〇時に行くので、〇〇を焼いておいてください」とお願いしておけば、待ち時間なしでいただけますよん。
お店情報
住宅街にあるので、迷わないよう気を付けてくださいね。