尾道市非公認、でも尾道市長公認のニューヒーロー「でべらーマン」主催の日本酒祭り!
『藤本乾物』さんの店頭に、『大久保商店』さんが厳選された日本酒バーが登場しました。
呑兵衛必読小説『ほっこり庵 いい酒、いい味、いい話 (TO文庫)』を読んで以来大好きな、『久保本家』の「生もとのどぶ」をはじめ、美味しい日本酒がズラリ。
アテは尾道の美味しい乾物や、でべらーマン特製のアテがズラリ。
日本酒好きにはたまらないイベントですよぉ。
でべらーマンの日本酒祭 Vol.2
2015年11月21日(土)17:00頃オープン!
:わたしが伺った17:30過ぎには、すでに多くの方が来店されて大盛況の様子でした。
日本酒どれでも一杯200円とは、大久保さんたら太っ腹過ぎる!
1杯目は、この日のために大久保さんが作ってくださったジンジャーシロップで、「生もとのどぶ」の「どぶジンジャー」をいただきました。
生姜の香りとどぶ、最高!
どぶの濁りと炭酸のしゅわしゅわ感が、ウェルカムドリンクにピッタリですね。
2杯目はもちろん、「生もとのどぶ」で「アチチの熱燗」。
久保本家の加藤杜氏自ら「60℃くらいが一番旨い」と言われているとおり、アチチな状態が非常に美味しい。
『藤本乾物』のお隣、名イタリアン『イルポンティーレ』さんも日本酒祭りに協賛され、オシャレな小皿を用意してくださってました。
イルポンさんへ伺って、「八班!」と合言葉をいえば、この小皿が200円でいただけるというナイス企画。町内の繋がり、応援と感謝、素晴らしいですね。
でべらーマンお手製、自慢の田楽も200円。
美味し~ぃ! 日本酒と田楽、日本人に生まれた幸せを噛みしめます。
皆さん、いい感じにできあがってきてますねぇ。
店頭も大賑わい。日本酒をとおして広がる友達の輪。
さて、3杯目は、大久保さんオススメの、きもと系山廃仕込み「群馬泉」をお燗で。
まったりした濃厚な味わいがいいですねぇ。
〆の4杯目は、「生もとのどぶ」の「アチチの熱燗」。
あぁ、ほんと楽しかった&美味しかった!
でべらーマン、ぜひともまた開催してくださいねっ!
藤本乾物のオススメ商品は?
尾道はイカ天(イカフライ)の全国シェアで半数以上を占める一大産地!
お酒のアテ以外にも、お好み焼きや焼きそばなど幅広く使われます。
いまや全国区で大人気、マルカ食品さんの『イカ天瀬戸内れもん味』も尾道産なんですよん。
お店情報
でべら、穴子、いか天など尾道名産乾物を中心に、鯛、小エビ、イカ、ひじき、ワカメ、うるめ、タコなどあらゆる海産の乾物・加工品がに並んでいます。
でべらーマンに会いたい方は、日曜日が狙い目ですよ~♪
藤本乾物~尾道の海産乾物問屋~
住所: 〒722-0035 広島県尾道市土堂1−11−13
電話:0848-22-4920
営業時間: 10時00分~19時00分(水曜定休)
https://www.facebook.com/Fujimoto.Kaisan