尾道市ご出身の漫画家かわぐちかいじ氏原作『空母いぶき』、映画上映が始まってます。
公開から3日間で興行収入3.3億円を突破したそうで、スタートから絶好調ですね。既に観に行かれた方々の評判も上々です。
一日でも早く映画館に行きたいのに、「やっぱりマンガを読んでからにしようか。いや、映画が先でもいいかな?」と迷っている状態。
マンガが先か映画が先か、卵が先かニワトリが先か、悩みつつお届けしますね。
漫画家 かわぐちかいじ氏
かわぐち かいじ(本名:川口 開治、1948年7月27日 – )は、日本の漫画家。
広島県御調郡向東町(現・尾道市)出身。広島県立尾道北高校、明治大学文学部日本文学科卒業。東京都小金井市在住。血液型AB型。
1968年に『ヤングコミック』(少年画報社)にて掲載された「夜が明けたら」でデビュー。 代表作に『アクター』、『沈黙の艦隊』、『ジパング』、『太陽の黙示録』など。 1990年代以降、壮大な舞台で男達が活躍する大河ストーリーを得意としている。 マンガジャパン会員となっている。イラストレーター・漫画家のカワグチニラコは娘。シテ方観世流能楽師の川口晃平は息子。Wikipedia
かわぐちかいじさんの出身地である尾道は、『空母いぶき』映画化に沸き立っております。
尾道市には「かいじさんがワシのために書いてくれた」イラストをお持ちの方が多くいらっしゃるんですよ。
このサイズのイラストを「かいじさんが『よし、書いちゃるわ』、って書いてくれたんじゃ♪」って、羨まし過ぎる!
YouTube番組『喜助栗助よもやま噺』で『空母いぶき』&かわぐちかいじさんの話題が盛り上がってますよ。
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空母いぶき
『空母いぶき』(くうぼいぶき)は、かわぐちかいじ作、恵谷治監修による日本の漫画。『ビッグコミック』(小学館)にて、2014年24号から連載中。「いぶき」は、作中に登場する架空の航空機搭載型護衛艦 (DDV) の艦名でもある。話数カウントは「第nソーティ」。Wikipedia
映画
2019年5月24日(金)から全国上映されています。
西島秀俊さん、佐々木蔵之介さん、藤 竜也さん、佐藤浩市さん、中井貴一さん、大好きな俳優さんも多く出演されていて、映画館のスクリーンで観るのが楽しみでならない作品。
尾道市内で原画展が開催されたらいいのになぁ♪♪
小説
映画「空母いぶき」の完全ノベライズ化。
小説から読んだ方は「すごく面白い!」とおっしゃってましたが、マンガから読んでいる方のAmazon評価は散々ですね(苦笑)。とはいえ「脚本小説としては素晴らしい」のは、間違いないようです。
小説は手元に届いてますが、わたしはマンガから入ろうと思ってます。
漫画
映画を観てからマンガを読むか、マンガを読んでから映画を観るか・・・、うーん、悩む!(笑)
【入荷予約】【新品】空母いぶき (1-12巻 最新刊) 全巻セット 【6月中旬より発送予定】を注文しましたが、到着は6月中旬以降になるそう。
半月以上先のことになるので、先に映画観ちゃおっかな。
かわぐちかいじ氏 作品
かわぐちかいじさんのことを書いていたら、『沈黙の艦隊』を全巻読み直したくなってきました。
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こちらも全巻読破したい、【中古】ジパング <全43巻セット> / かわぐちかいじ(コミックセット)。