2021年3月1日(月)、しまなみ海道 生口島「しおまち商店街」に、旅館『Azumi Setoda』と別棟『yubune』がオープンしました!
『アマンリゾーツ』創始者エイドリアン・ゼッカ氏がプロデューサーに加わっておられる、日本初の「azumi」シリーズとあって、世界中から注目が集まっています。
別棟『yubune』の入浴施設は日帰り利用も可能とあって、しまなみ海道サイクリング帰りにお邪魔してきましたよ。
日帰り旅行やドライブの立ち寄りスポットにオススメな『yubune』、ご紹介しますね。
yubune by Azumi Setoda
瀬戸田港からしおまち商店街に入り、向かって左手が『yubune』。
銭湯、サウナ、湯あがりラウンジ(宿泊者専用)、客室14室で構成されています。
粋なのれんをくぐって、日帰り入浴へ。
広々と開放的なエントランス。
営業時間:10:00〜20:00
利用料金:大人900円、子供450円(宿泊者無料)
有料:貸しタオルセット300円、クレンジングオイル・化粧水・乳液 3点セット 600円
手ぶらでも利用しやすいですね。
江戸時代にあったとされる移動式銭湯「湯船」の絵。興味深いですね。
奥が女湯。
シューズロッカーに靴を入れ、
荷物は鍵付きロッカーへ。
入浴マナー。
タイミングよく貸切状態だったので、お風呂の写真を撮らせていただきました。
銭湯壁画は、美術家ミヤケマイ氏によるものだそうです。
天井が高く開放感があって、気持ちいい!
浴場備品:ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
レモンアイランド生口島らしく、レモン風呂もありましたよ。
内湯、変わり湯、水風呂、中庭を少し歩いたところにサウナあり。
お風呂とシャワー台はじゅうぶんな広さがあって過ごしやすいのですが、脱衣所が狭いのとパウダールームが2人分しかないので、他のグループと一緒になるとキツそうです。
空いてそうな時間を狙って行くのがオススメです。
Azumi Setoda
築約140年の『旧堀内邸』をリノベーションした旅館『Azumi Setoda』。
全22室の客室があり、しまなみ海道の食材を活かしたお料理がいただけるそうです。
一度は泊まってみたいなぁ。
おまけ
2020年春、瀬戸田の桜。
施設情報
yubune by Azumi Setoda
〒722-2411 広島県 尾道市瀬戸田町瀬戸田269
電話:0845-23-7912
https://azumi.co/setoda/
https://azumi.co/yubune/