尾道水道を華やかに染め上げる尾道住吉花火祭が、2017年も盛大に行われました。
尾道・岩子島『ミーシャンズファーム』ミサカくん、毎年の場所取りありがとう!
お蔭様で、今年も打上げ台のほぼ真正面に位置する至近距離から、尾道の夏の風物詩13,000発の花火を楽しませていただきましたよ~。
写真はまだまだ下手っぴぃですが、子どもの頃から大好きな住吉花火をご紹介しますね。
目次
おのみち住吉花火まつり2017
夕方17時ころから設営スタート!
蒸し暑かったけど、お気に入りの浴衣を着て参戦です。
台船はすぐ目の前、今年も迫力満点の花火を鑑賞できることに感謝!
瀬戸田の塩レモン製造家『花。』京子さんの手作りチキンカレーナゲット。
ふわふわに揚がったナゲット、スパイシーな香りでビールが進みます。
お料理上手な素敵マダムから、牛肉と生姜の煮つけ、ブルスケッタ2種、おにぎりなどたくさんの差し入れをいただきました。
今年はわたしもお料理差し入れ。
左はイベリコ豚のミーシャンズトマト煮込み玉子とじ。
右4種は、イベリコ豚のグリル、きゅうり浅漬け、ピーマンとじゃこのゴマ炒め煮、鶏皮せんべい、ミニトマト。
BBQ用のテーブルと椅子をセッティングし、宴会、もとい、花火鑑賞準備バッチリです。
賑やかなチャンギリ囃子が響くなか、山型・鳥居・御幣3隻の提灯船、住吉神社のご神体が乗られている御座船、神様をお守りする火船の「海上渡御」が行われると、このお祭りが神事であることを実感しますね。
ミサカくんのお蔭で、素晴らしい場所を確保!本当にありがとう!!
刻々と暮れゆくなか、対岸の尾道市街地からも花火への期待と熱気が伝わってきます。
さぁ、そろそろ打上げスタートだ!
おのみち住吉花火まつり2017、撮ってみた
以下に紹介してますが、「花火の撮り方」をネットで学び、見様見真似でカメラセッティングして撮影してみました。
プロが勧めてくださるセッティングに合わせるだけで、ソレっぽい写真になることに感激!
去年よりは上手に撮れたかな。
▽
構図もピントもまっだまだですが、来年に向けてお勉強していきます。
おのみち住吉花火まつり2017、合成してみた
世の中には親切な方がいるもので、カメラセッティング法だけじゃなく、フォトショップやGIMPでの合成方法も詳しく公開してくださってるんです。
フォトショップは持っていないので、GIMPで数枚重ねてみました。
勉強させていただいたサイト
一眼レフカメラの設定
GIMPでの加工処理
花火情報
おのみち住吉花火まつり
https://onomichi-cci.or.jp/hanabi/
ミホカメラ&レンズ
カメラ:SONY ミラーレス一眼 α7Ⅱ
レンズ:SONY SEL24240
広角から望遠までこなしてくれる万能レンズ。