2019年10月9日に保護猫2匹がやってきて、あっという間に1ヶ月少々たちました。
弱々しかった子ネコは数日ですっかり元気になり、わんぱく全開な毎日を過ごしています。
人間に甘えることも覚えて、可愛さ愛くるしさも満開!
完全な自己満記事ですが、子ネコの様子、ご紹介しますね。
ミニケルとポッポ
ミサカくんとみどちゃんに岩子島で保護され、葡萄の箱に入ってやって来た子ネコ2匹。
「トラ猫と白猫だから、里親さんが見付かるまでの仮名はミニケルとポッポね」
つっくんもわたしも大好きなマンガ「WHAT’S MICHAEL? ホワッツマイケル 小林 まこと」から名付けました。
なぜミニケル?
トラ猫のほうは「なぜマイケルじゃなく、ミニケル?」と思われますよね?
ほぼ毎日遊びにくるトラ猫を「マイケル」と呼んでいるからなんです。
1ヶ月、成長の様子
虎と猫のような体格差があったマイケルとミニケル。
モリモリ食べてモリモリ出し、激しくプロレスや大運動会をしたら、ぐっすり眠り、
いつでも仲良し。
ミサカくんからおやつをもらったり、
用を足したあとトイレでうとうとしちゃったり、
つっくんに「たかい、たかい」してもらったり、
ハウスがあるのに用具箱で寝ちゃったり、
自分の姿にうっとりしたり(笑)。
10月26日は、ミニケルがお膝へ乗ることを覚えた記念すべき日!(親バカ)
10月31日には、ダブルでお膝に乗ってくるようになりました。なんて可愛いの!(親バカ)
「つっくんパパ好き好きー♡」、ポッポのチュッチュ攻撃も始まりました。
「ウチの子にしてもらえるよう、つっくんにしっかり営業しなさい」と教育した成果ですね(笑)。
すっかり毛並みもよくなり、大きく重たくなってきた2匹。顔つきもしっかりしてきましたよ。
毛づくろいも上手になってきたかな?
ときどき家に入ってくるマイケルと並ぶと、親子にしか見えませんね。
ミニケルもポッポも、マイケルが大好き。
穏やかな性格のマイケルは、子ネコが無茶しても怒ることなく、わたしが子ネコを可愛がっていてもせらうことなく、かといって積極的に遊んでやるでもなく、泰然と構えています。(※「せらう」は尾道弁で「嫉妬する」の意味)
できればマイケルも室内で飼ってやりたいんですが、野良生活に馴染んでしまっているのか、10分もいると玄関へ行って「もういいよ、外に出してー!」となっちゃうんですよね・・・。
「オッドアイの子は病弱な子が多い」と聞いて心配していましたが、「こんなに凶暴な子ネコ、見たことないんじゃけど」と思うほどやんちゃなポッポ(メス)。ま、元気なのはいいことです。
「あら、凶暴だなんて心外だわ。そんなことないわよ」と言うポッポの声が聞こえてきそうですが。
いつもピッタリひっついて、仲良しこよし。やんちゃなポッポに対して、ミニケル(オス)はおっとりのんびり。
つっくんから正式許可は出てませんが、もう「ウチの子」でいいですよね^^
このまま病気やケガをすることなく、元気に育ってくれますように。
まとめ
最初の数日は「生きてる?ねぇ、生きてる?」と心配で仕方がありませんでしたが、1ヶ月たった今は「どこにいる?またイタズラしてない?」と気になって仕方がない毎日です(笑)。
犬より手がかからないとはいえ、子ネコ2匹育てるのは結構大変。
「コラーッ!そこで爪とぎせんの!」
「コラーッ!そこに登らんの!そこに入らんの!}
叱ることも多い毎日ですが、動物がいる生活は心癒され満たされますね。
でもね、でも。
これだけ子ネコへの溺愛っぷりを書きながら恐縮ですが、わたし、犬派なんです。猫も大好きだけど、どちらかと聞かれればダンゼン犬!!!
叶うことなら、犬も飼いたいなぁ~♡
「ちっ。俺より犬かよ」
あっ!いやいや、ミニケル大好きよぉ~っ!(笑)