春夏秋冬、一年を通してジビエ料理がいただける素敵なお店。
流川にある『ジビエしゃぶしゃぶとワイン またぎの杜』さんで、6月に鹿、猪、雉をいただいてきました。
ジビエ料理といえば冬のイメージが強いので、夏場でもOKなのは貴重ですね。
洋風、和風、しゃぶしゃぶ、美味しいジビエ料理をご紹介します。
目次
またぎの杜のメニューは?
一品料理から宴会コース、しゃぶしゃぶコース、焼肉コースなど、豊富なメニュー。
飲み放題付き5,000円~、とリーズナブルな設定もあります。
詳しくはコチラをごらんくださいね。
▽
https://r.gnavi.co.jp/y000503/menu2/
またぎの杜、ミホが食べたのは?
まずはビールでかんぱーい♪
一人一人違うコースターがいい感じ。
前菜
左上から、
・枝豆薩摩揚げ
・小茄子の田舎煮
・空豆の塩蒸し
・猪ベーコンと赤玉葱のコンフィ
・鹿ベーコンのチーズ巻き
・キジ皮と胡瓜のポン酢掛け
・アオリイカの明太子和え
・木耳の煎り煮
・博多花見鶏の生ハム
「いろんなものを少しずつ食べたい」女心を、よくわかってらっしゃる前菜盛り。
猪、鹿、雉、どれもまったく臭みがなく、ジビエが苦手な方でも美味しく召し上がっていただけるんじゃないかしら。
グラスワインサービス
facebookユーザーに朗報!
facebookで「またぎの杜」にチェックインすると、グラスワイン一杯サービスでいただけます。
LOIS JADOT Gevrey-Chambertin 2011
鮮やかなルビー色、果実味のあるまろやかな味わい。
Louis Jadot Gevrey-Chambertin 2011
ルイ・ジャド ジュヴレ・シャンベルタン 2011
品種:ピノ・ノワール100%
生産地:フランス、ブルゴーニュ地方、ジュヴレ・シャンベルタン村
桜肉のロースト
続いては、馬肉登場。
美しいピンク色で「桜肉」と呼ばれるのがよく分かりますね。
洋風な馬肉料理は初めてですが、まろやかに仕上げてあってすごく美味しい。赤ワインが進みます。
Dmaine de BAroN’Arques 2007
深みのある色合いと、華やかだけれどしっとり落ち着いた味わい。
Dmaine de BAroN’Arques 2007
ドメーヌ・ド・バロナーク 2007
シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、南仏のラングドックでつくる「ドメーヌ・ド・バロナーク」。
品種:大西洋品種70%(メルロー、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン)
地中海品種30%(シラー、グルナッシュ、マルベック)
生産地:フランス、ラングドック地方 リムー地区
ジビエしゃぶしゃぶ
なんて美しい、もみじ肉&ぼたん肉!
世羅で育った天然猪、安芸高田で育った天然鹿を仕入れておられるそうです。
豚肉のつみれ、きのこたっぷりの野菜。
しゃぶしゃぶしたお肉を、特製ごまダレと自家製ラー油でいただきます。
お肉の美味しさはもちろんですが、ごまダレとラー油の組合せの美味しさに感激。
〆はお蕎麦でさっぱりと。
おなかいっぱい、大満足なコースでした。
Bersano Barolo Badarina
美しいガーネット色。少しスパイシーさもあって、のみごたえがあります。
さすがイタリアワインの王様。
Bersano Barolo Badarina
ベルサーノ バローロ バダリナ
品種:ネッビオーロ
生産地:イタリア、ピエモンテ
またぎの杜、雰囲気や接客は?
「またぎの杜(もり)」という店名から猟師宿風のお店を想像してたので、スタイリッシュで高級感のあるしつらえにビックリ!
エントランス横には自由に入れるワインセラーがあり、ワイン好きの心をくすぐりますね。
接客は丁寧で感じいいし、どのお部屋も個室になってるので、接待にもよさそうです。
お店情報
東洋観光グループ またぎの杜
〒730-0033 広島市中区堀川町3-13 ラッキー会館3F
電話:082-243-6165
https://www.matagino-mori.jp/
関連ランキング:しゃぶしゃぶ | 胡町駅、八丁堀駅、銀山町駅
▽