のんびり過ごした2016年のお正月。
初詣は人出が落ち着いたころを見計らい、3日に神の島・大三島へ行ってきました。
愛チャリ(DE ROSA R838)で行きたいところですが、年末からひきこんだ風邪が治らず、帰省したお友達も一緒に車でGO!
大山祇神社へ初詣
境内に足を踏み入れた途端、静謐な空気に包まれます。
「3日ともなれば、参拝客も減ってるでしょう」という読みは見事にハズレ。
本殿まで長~い行列ができていました。
ずらり並ぶ有名酒造の酒樽に反応してしまうのは、呑兵衛のサガですね(笑)。
20分ほど並び、参拝。
大楠からもパワーをいただきました。
真剣におみくじを読むアラフォー男子3人の図。この一年を占うおみくじ、やっぱり気になりますよね。
大山祇神社の狛犬
やっぱり狛犬が好き。
大山祇神社の狛犬たちは、ユーモラスで親しみやすい表情をしていますね。
思わず微笑んでしまうこのお顔。
ニカッと笑っているようなお口が印象的ですね。
狛犬の足や尻尾におみくじを結んでいる人も。
大山祇神社情報
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
〒794-1304 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
電話;0897-82-0032
日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しており、神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として、昭和26年に国の天然記念物に指定されています。社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。その昔は水軍の武将たちの信仰も集め、大山祗神社の神紋「折敷に三文字」を河野氏や来島村上氏が家紋にしています。
出典:SHIMAP
宝物館には国宝・重要文化財の鎧、兜、刀剣などが展示されていて、源義経や源頼朝の鎧、鶴姫が着用したとされる女性用鎧など見ごたえ抜群です。
行かれる際は、時間をたっぷり確保しておかれることをお勧めします。
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大山祇神社近くのグルメ
海鮮丼が有名な『お食事処 大漁』さんは、いつもの大行列!
せとうち茶屋大三島
大山祇神社から徒歩1分。土産物コーナー、レストラン、屋台がある複合施設です。
大三島産の蒸し牡蠣発見!
大ぶりの牡蠣に、大三島産レモンをたっぷりかけて。
ぷりぷりミルキーな牡蠣、めっちゃ美味しい!
大三島オムそばも、甘めのソースとふわふわ玉子がいい感じ。
ビールは土産物コーナーで調達できますよん。愛媛の地ビールもありました。
一六タルトやタコと記念撮影も♪
せとうち茶屋大三島ホームページ。
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http://suigun.co.jp/setocya/index.html
まとめ
大山祇神社の他、美術館やグルメスポットも多い大三島。
ドライブに、サイクリングに、数日かけて楽しみたい美しい島です。
しまなみ海道へお越しの際は、ぜひゆっくり訪れてみてくださいね。
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