2023年3月25日、しまなみ海道 生口島で『島のイドバタカイギ室 Oshavery CAFE』さんが、島のフルーツティーソーダと生口島ドーナツのキッチンカー販売をスタートされました。
島のフルーツティーソーダのレシピは、しましし「ししガール」「柑橘ソムリエ」として有名な長光祥子ちゃんが開発されたもの。お料理上手としても知られる祥子ちゃんレシピなら、美味しいこと間違いない。
エステサロン『Treasure』代表のカオリンこと長尾かおりちゃんが、可愛いキッチンカーで販売されています。
その瑞々しさと美味しさに驚くフルーツティーソーダ、ご紹介しますね。
目次
Oshavery CAFE 紹介記事
Oshavery CAFEのメニューは?
3月下旬に名荷港、4月下旬に耕三寺前へお邪魔してきました。
Oshavery CAFE 名荷港
島のフルーツティーソーダは、600円。種類は、レモン、ネーブル、紅はっさく、はっさく。
生口島ドーナツは、1個200円。これぞ島の味、じゃがいも入り。
Oshavery CAFE 耕三寺前
島のフルーツティーソーダは、700円。種類は、はれひめ、ブラッドオレンジ、でこぽん、レモン。
Oshavery CAFE、ミホが食べたのは?
上記でご紹介したように、名荷港と耕三寺前では使用されている柑橘が異なり、いろんな味を楽しませていただきましたよ。
Oshavery CAFE 名荷港
わたしが選んだのは、ネーブル。
果肉がゴロゴロ入って見栄えもよく、見るからに美味しそう。
しまなみブルーの青空にも、映えますねぇ。
記念撮影用ボードを使って、パシャリ。
よ~く混ぜてティーソーダをいただいてみると、めっっっちゃ美味しい!!
ネーブルの瑞々しさと香りが口いっぱいに広がって、紅茶のほろ苦さが全体をキリッと引き締めてくれています。
祥子ちゃんのティーシロップ、素晴らしい!瀬戸田の柑橘も、素晴らしい!
生口島で何十年も前から愛されているという、生口島ドーナツ。
じゃがいも入りなので自然な甘みと旨みが濃く、柔らかくて美味しい。
『Oshavery CAFE』でおしゃべりしていたら喉が渇き、2杯目に紅はっさくを。
青い海と空を眺めながらいただく瀬戸田の新名物と伝統名物に、幸せを感じます。
紅はっさくも、果肉たっぷり。ネーブルも素晴らしく美味しかったし、この紅はっさくも本当に美味しい。
ティーシロップ、瓶詰めにして販売してほしいなぁ。家でもゴクゴクいただきたい。
試作中の「生口島ボール」を試食させていただきました。ありがとうございます。
レモン香る小粒なドーナツ、これまた瀬戸田の新名物になりそう。
爽やかでめちゃ美味しい。
Oshavery CAFE 耕三寺前
島のフルーツティーソーダ、でこぽん。
でこぽんの果肉たっぷり、ジューシーでやっぱりめちゃ美味しい!
果肉は2本のストローをお箸のように使っていただきます。(カップル用に2本入れてるのかと思った!笑)
Oshavery CAFE、雰囲気や接客は?
Oshavery CAFE 名荷港
青空に映えるスカイブルーのキッチンカーも、ピンク色の「フルーツティーソーダ専門店」の幟も可愛い!
ピンクのエプロンも、カオリンも可愛い!
記念撮影用のボードも用意されていますよ。
オープン初日から大賑わい、数百個作ったドーナツは数時間で完売したそうです。生口島の方々からも「昔ながらの味じゃわ」と評判良かったそうです。
Oshavery CAFE 耕三寺前
耕三寺の目の前でポップアップショップをされています。
いっとくグループさんのスイーツ、グラノーラ、焼菓子等も販売されていました。
明美さんの『AKEMI LEMON』も発見!
向島『ウシオチョコラトル』のチョコレートも!
ゴールデンウィーク前半とあって、耕三寺・しおまち商店街界隈は多くの観光客で賑わっていました。
長かったコロナ禍、やっと日常が戻ってきそうですね。しみじみ嬉しい。
店舗情報
出店予定やメニューは、Instagramでご確認くださいね。
島のイドバタカイギ室 Oshavery CAFE(オシャベリ―カフェ)
https://www.instagram.com/oshaverycafe/