2021年9月7日(火)に放送されたTBS「マツコの知らない世界 芋けんぴの世界」を見て芋けんぴが食べたくなり、愛用スーパー『フレスタ向島店』へ。
『フレスタ向島店』には、野菜コーナーに焼き芋、贈答品コーナーに芋菓子が置いてあるのです。
番組内で紹介された芋けんぴも、いくつかおとりよせしてみたいほど芋けんぴ熱上昇。マツコさんの影響、大きいなぁ。
止まらなくなる尾道芋菓子、ご紹介しますね。
田村食品の芋菓子
尾道市東尾道『田村食品』さんの芋菓子。
品名:芋菓子
名称:油菓子
原材料名:さつま芋(南九州産)、植物油、砂糖
内容量:560g
全国的には「芋けんぴ」と呼ばれることが多いようですが、瀬戸内周辺では「芋菓子」と呼ぶことのほうが多いですね。
<栄養成分表示(100gあたり)>
エネルギー:501kcal
タンパク質:1.2g
脂質:24.1g
炭水化物:69.7g
食塩相当量:0.020g
美容と健康にいいとされるサツマイモですが、揚げ菓子である芋菓子はエネルギー・炭水化物ともに高め。ダイエット時は食べ過ぎないよう注意が必要ですね。
包装・梱包材はいたってシンプル。
芋菓子もビニール袋に詰めてあるだけで、真空包装などはされていません。
ビニール袋を開くと、甘い香りに包まれつつ美しい芋菓子とご対面。ぎっしりどっさり入っていますよ。
芋によって水分量や糖度が異なるため、状態を見ながら揚げ時間や砂糖の量を調整されているんですって。
カリッと揚がった表面にコーティングされたお砂糖、
サツマイモのホクホク加減が少し残った中身。
止められない止まらない、芋菓子の世界。
芋菓子はバニラアイスに合わせたり、お湯で戻して牛乳を加えスイートポテトにするのもオススメ。
ところでわたし。
今回『フレスタ向島店』でこの芋菓子を購入するまで、愛媛県岩城島『タムラ食品』さんの芋菓子だと勘違いしておりました(焦)。
尾道市内に芋菓子を製造されている『田村食品』さんがあったとはビックリ。
ご親戚なのか偶然なのかは不明ですが、どちらの芋菓子も美味しいですね。
田村食品の芋菓子、どこで買えるの?
わたしは『フレスタ向島店』で購入しました。
楽天やYahoo!ショッピングで購入できますよ。
マツコの知らない芋けんぴの世界
番組内で紹介されて、おとりよせしたくなっている芋けんぴ。
水車亭「塩けんぴ」(高知県「南国製菓」)
ティンミー「紅いもカリカリ 琉球黒糖」(沖縄県「ティンミー」
芋屋金次郎「特撰芋けんぴ」(高知県)
製造者情報
田村食品株式会社
〒722-0051 広島県尾道市東尾道15−6
電話: 0848-46-1119