※2017年4月末、尾道駅前「尾道市東御所町11-9」(電話:0848-88-0009)へ移転されました※
海岸通り「尾道市役所」を少し東へ進むと、爽やかなブルーのサインとガラス貼りがオシャレなお店が見えてきます。
2006年4月オープンから丸10年以上、尾道で愛されているイタリア料理店『ポルタ ディ マーレ』さん。
ランチもディナーも「美味しい!」と満足させてくれること間違いなしの、名店です。
初冬の尾道イタリアン、ご紹介しますね。
目次
Porta di Mareのメニューは?
・尾道コース
・季節コース
・シェフコース
他、アラカルトも充実しています。
ランチもありますよ~。
Porta di Mare、ミホが食べたのは?
シェフおまかせコース5,000円をいただきました。
色鮮やかなアンティパスト(前菜)。
鴨スモーク、パテ、生ハム、イカスミ和え、スモークサーモン、南蛮漬けなど。
ひとつひとつとても丁寧に作られているのが伝わってくるお味で、一皿目からワインが進みます。
大人のパンプキンスープ。
甘くなりがちなカボチャのスープですが、いい具合にスパイスがきかせてあって、ワインに合うお味。
魚介類のトマトチーズグラタン。
こ、これは・・・。
ワインが止まらない。
カリッと焦げたパン粉、とろとろチーズ、濃厚なトマトソースが魚介に絡んですごく美味しい。
ホタテと海老のフェットチーネと、チーズリゾット。
どちらもアルデンテ加減が絶妙で、この一皿はイタリア人を見習って黙々と食べちゃいますね。
あぁ、美味しい。幸せ。
和牛とイベリコ豚のグリル。
お肉の旨みがダイレクトに感じられる焼き加減と味付けが、素晴らしい。
ドルチェ盛合せ。
ティラミス、チョコレートケーキ、パンナコッタ。
甘さは控えめで上品な仕上がりなので、量が多めでもパクパク食べれてしまいます。
「いろんなものを、ちょっとずつ食べたい」女性にとって、アンティパスト、プリモ・ピアット、セコンド・ピアット、ドルチェは心をガッシリつかまれますねぇ。
シェフ、ありがとうございました!!
NOVELLO 2016
10月30日解禁のイタリア新ワイン。
まずは白から。
軽い飲み口とフルーティーな香りで、とっても飲みやすい。
『モンネッリ』「ノヴェッロ ビアンコ フェルモ(スティル)」2016
続いて赤を。
軽やかな果実の香りが広がって、クイクイいってしまう危険なワイン。
『モンネッリ』「ノヴェッロ ピノ・ネロ」2016
写真を整理してて、ビックリ。そういえば、もう1本飲みましたねぇ。
シェフおすすめのこの1本、スパイシーさがあって、チーズ料理やお肉料理と相性抜群でした。
サリーチェ サレンティーノ ロッソ リゼルヴァ ポッジョ レ ヴォルピ
Salice Salentino Rosso Riserva Poggio Le Volpi
Porta di Mare、雰囲気や接客は?
緑と白を基調とした店内は、清潔感と落ち着きがあって、ゆったりした気持ちで過ごせます。
お店情報
※2017年4月末、尾道駅前「尾道市東御所町11-9」(電話:0848-88-0009)へ移転されました※
Porta di Mare(ポルタ ディ マーレ)
〒722-0045 広島県尾道市久保2丁目25−14
電話: 0848-37-8080
http://porta-1.com/index.html
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