「シャチに会いたい!」
名古屋でのフリーな数時間を何に使おうか、どこへ行こうかと考えたとき、直感的にひらめいたのがシャチ。
『徳川美術館』も大好きなので迷ったけれど、ここは直感に従うことに。
数年ぶりの『名古屋港水族館』、数年ぶりのシャチ!
ミホとめぐる名古屋港水族館へ、さぁ出かけましょう^^
目次
名古屋港水族館、ミホが鑑賞したのは?
入場前にイベントスケジュールをチェック!
シャチとイルカのショーは絶対に観なくっちゃ。
シャチ(北館)
入場ゲートを抜けると、目の前に迫ってくるシャチの水槽!
映画『フリー・ウィリー』を観て以来、好きで好きでたまらないシャチ。
おもちゃで遊ぶステラに、ぴったり寄りそう娘のリンちゃん。
「海の王者」「海のギャング」ともいわれるシャチですが、人懐こくて遊び好きで、こうして観ているだけで癒されますね。
いつでも「お母さんといっしょ」。微笑ましいリンちゃん。
大迫力のシャチ・トレーニング。
あぁ、開館から閉館までずっとここにいたい(笑)。
日本でシャチに会える水族館は、『鴨川シーワールド』『太地町立くじらの博物館』と、ここ『名古屋港水族館』の3館のみだそう(2016年5月現在)。
いつかはカナダ・バンクーバーのシャチウォッチングツアーに参加したいなぁ。
シャチに興味がある方、ぜひご覧ください。
ゴマフアザラシ(北館)
ゴマちゃーん!!!
アシベ君とゴマフアザラシの赤ちゃん「ゴマちゃん」が主役の、ほのぼの4コママンガ『少年アシベ』が懐かしいなぁ。
えぇ、もちろん全巻持ってますとも。
ベルーガ(北館)
北極のシロイルカ。無邪気にボールで遊ぶ様子が可愛いですねぇ。
ベルーガのショーに間に合いました。
ボールを取ってきたり、飼育員さんとのコミュニケーションが素晴らしい。
イルカ(北館)
鑑賞者とおしゃべりしているかのようなイルカ。
ショースタート前に、みんなそろって「こんにちは」。
飼育員さんの合図を真剣に待つ姿が、けなげで可愛すぎる。
ばっちりポーズが決まってますね。
フリスビーもみごとキャッチ!
輪っかくぐりも決め、
6mもあるボールにもタッチ!
なんと尾びれでもタッチ!すごい!
イルカはショーがない時間でも、ジャンプしたりじゃれあったりしてるので、何時間でもメインプール前に座っていたくなります。
南館
アジの大群。こうして観ると幻想的。
大きなクエ!
「美味しそう」と思ってしまったのは、わたしだけじゃないはず。
癒し効果抜群、ふわふわゆらめくクラゲ。
迫力のウツボ。
水槽トンネル。
悠々と泳ぐエイや熱帯魚を下から鑑賞できます。
キミはこの水槽のボスかな?(笑)
チンアナゴ発見!
あの衝撃的な曲が脳内再生され、笑いをこらえるのに必死でした。
気になる方は、YouTubeで「ちんあなごのうた」とググッてみてくださいネ。
大きなウミガメと、
ウミガメの赤ちゃん。
ペンギンプールを観て、フィニッシュ。
あぁ、癒されたぁ~。
「童心にかえって楽しんだ」というよりも、「オトナだからこその、深い癒しをいただいた」ように感じます。
名古屋港水族館、雰囲気は?
名古屋駅から地下鉄を1回乗り換えて、「名古屋港駅」まで30~40分。
『ふじ』の見学もできるようです。
水族館の周囲には、海の生きものをかたどったポストやオブジェ、イルミネーションがあって、歩いているだけで楽しい。
シャチに会える名古屋港水族館、とってもオススメです。
施設情報
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1−3
電話: 052-654-7080
https://www.nagoyaaqua.jp/
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