2021年1月下旬からTwitterで爆発的な話題となり、ユーザーが急増している新SNS「Clubhouse」(クラブハウス)。
芸能人や有名人が続々と参加されている影響もあり、Twitterのトレンド欄やGoogleトレンドでも話題をさらっています。
遅ればせながら、つっくんのiPhoneを借りて新規登録・初期設定をしてみたので、初期操作方法をご紹介しますね。
目次
Clubhouseとは?
アメリカ発の音声アプリで「次世代の音声SNS」と言われています。
Alpha Exploration Co.が開発している2020年開始の招待制音声チャットソーシャルネットワークアプリケーションである。利用するには、18歳以上で、本名を使用する必要がある。
日本では2021年1月23日よりβ版の運用が開始された。ただし、インターフェイスは日本語に対応しておらず英語のみである。開始以来爆発的なユーザー数の伸びを見せており、各界の著名人が続々と開始し、1月28日にはAppStoreの「無料アプリ」ランキングのトップになったWikipedia
ROOMとは?
「ROOM」と呼ばれるイベントを作り、2人以上でラジオのように放送を流したり、興味のある放送を聴いたり、発言したくなれば発言をリクエストしたりできます。
芸能人や有名人のROOMはサーバーダウンするほどの人気。
Open:誰でも参加可能
Social:自分と繋がりがある人が参加可能
Closed:指定した人に限定して参加可能
「Clubhouseランキング&スケジュール」で配信スケジュールを確認できます。
ROOMの参加者の種類
主催者:ROOM主催者。複数での主催も可能
スピーカー:主催者と会話ができる話し手
フォロワー:主催者またはスピーカーのフォロワー
その他:ROOMに入って話を聴ける
主催者と話し手以外も、挙手マークをタップして発言を求めることができます。
Clubhouseを始めるには?
2021年2月現在「Clubhouse」は
〇完全招待制
〇iosユーザー限定
で運営されています。
わたしも数人からご招待をいただいたのですが、Androidユーザーのため始められず。
iPhoneユーザーのつっくん宛に招待を送っていただき、登録作業をしてみました。
友人知人から招待を受けた場合
招待を受けるには、相手のスマホの電話帳に登録されていることが条件。
このため「ずっとlineやfacebookでやりとりしていて、今回初めて電話番号を聞いた」友人知人が多くいらっしゃるようです。
招待を受けると、SMS(ショートメッセージサービス)に招待状が届きます。
このあとの設定は、以下に記しますね。
友人知人に参加を申請する場合
Apple Storeで「Clubhouse」アプリをインストールし、登録申請を行うと、「Clubhouse」を利用している友人知人へリクエストが届きます。
友人知人が招待してくれると、「Clubhouse」を始められます。
Clubhouseの初期設定
Apple Storeで「Clubhouse」アプリをインストールして開き、電話番号を入力。
SMS(ショートメッセージサービス)に4桁のコードが届くので、画面に入力します。
続いてユーザーネームを入力します。他のユーザーと重複しているものはエラーになるので、OKになるまで繰り返してください。
Twitterをされている方は、この時点で連携できますよ。つっくんを招待してくれたのは、『しまなみカレー ルリヲン』の必殺仕込人トモジこと「tomohiro miyawaki」くん♪
自分の興味のあるカテゴリを登録することもできます。
無事、登録できました。こちらがホーム画面。
上部左から、
〇検索(興味ある人を検索してフォロー)
〇招待枠確認・招待
〇スケジュール確認
〇通知
〇プロフィール設定
下部「Start a room」をタップすると、「Room」の設定に進めます。
友人知人を招待するには?
「Clubhouse」を始めると、2人分の招待枠ができ、自分のスマホの電話帳が表示されます。
ROOMを始めるには?
〇すぐ始める
〇予約する
2つのパターンがあります。
Android&iPadでClubhouseを始める方法
iPhoneを持っていなくても、Androidスマホ&iPadで始められるそうです!
▽
https://asanonblog.com/news/clubhouse-android/
これはありがたい。iPadは持っているので、近々設定してみよう。
まとめ
最期に注意事項をまとめておきます。
〇18歳以上
〇本名で登録
〇名前の変更は1回のみ
〇録音・録画は禁止
Clubhouseでのインフルエンサーが生まれたり(もう生まれているか)、芸能人や有名人の新たな発信の場となったり、今後の展開が楽しみですね。
「発信はしたいけれど、文章は苦手。しゃべるのは好き」な方、「声だけ」で何かを伝えたい」方には、いろんな活用が思い浮かぶサービスですね。
先日は「Clubhouseで漫画家さん同士がROOMをやってた」情報を聞いて、「えーっ!それは聞きたかった!!!有料でも聞きたかった!!!」と思いましたし、今後有料制のサービスも生まれてくるのでしょうね。
今のところそんなに興味をそそられないけれど(失礼)。
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