心地よい潮風にふかれながら、のんびりサイクリングが楽しめる向島&境ガ浜。
向島から渡船(フェリー)を利用すれば、交通量の多い2号線をショートカットできるのでオススメです。
境ガ浜マリーナで美味しいパスタとホットドッグをいただき、お腹も大満足。
風景もグルメも堪能できるサイクリングコース、ご紹介しますね。
向島町歌~浦崎町・境ガ浜サイクリング
向島の南海岸を通って、歌戸運航向島(歌)桟橋へ到着。
海を眺めながら、約3分の船旅を楽しめます。
お天気にも恵まれて、気分上々!
浦崎(戸崎)に到着。白い建物左側にある道を通って、浦崎サイクリングスタートです。
目的地「境ガ浜マリーナ」までは基本的に一本道なのですが、注意点はココ!
浦崎漁港のところで、海岸に沿う形で右折するのを見逃さないように。
厳島神社にて。
抜けるような青空に、赤い鳥居が映えてます。
「尾道のモンサンミッシェル」と呼ばれる『沖の観音』。
干潮になると、歩いて渡ることができるそうですよ。
のどか~。
ただし、平坦だと思っていた道は意外とアップダウンが多く、「短いけど斜度が結構きつい坂」がいくつかありました。
境ガ浜マリーナ
数キロ走ると、目的地『境ガ浜マリーナ』が見えてきます。
高校生のころ、ここでLIVEやったのが懐かしいなぁ。
ややっ!
あれに見えるは、2016年夏就航予定の水陸両用機ね!
リゾート感満点のマリーナへ到着。
わたしたちを見るなり、「ロードバイクですね。サイクルラック、すぐ出してきますね」とスタッフさんが声をかけてくださいました。ありがたや。
海のそばに設置してもらい、愛チャリ(DE ROSA R838)も気持ちよさげです。
ラッキーなことに水陸両用機の試験飛行日だったようで、水面からの離発着を何度も見ることが出来ました。
まだ価格は発表されていないけれど、一度は乗ってみたいものですなぁ。
このカートは、水陸両用機乗場とマリーナを結ぶものだそう。
足腰の弱い方も、安心して水陸両用機を利用できますね。
内海町あたりまで足をのばす予定でしたが、カフェもホットドッグショップもすごく美味しく、マリーナ全体の居心地もホスピタリティも素晴らしくて、ついつい長居しちゃいました。
これからはちょこちょこ愛チャリで伺おうっと。
歌戸運航
向島(歌)~浦崎(戸崎) 0.4km 約3分
運航時刻・料金はホームページで確認してくださいネ。
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http://www.onoport.jp/sightseeing/route2-2.html
境ガ浜マリーナ お店情報
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