2020年6月11日にオープンされた、いっとくグループ『Dasitosu-出汁と酢。-』さん。
尾道新開『ポプラ』の南面、ゲストハウス『SINGAI CABIN』1階。カウンターメインの和風バーです。
店名のとおり、いりこや鰹節で丁寧にとられたお出汁と、老舗酢『尾道造酢』さんとのコラボ商品「赤酢」を使った豆皿料理がメイン。
サク飲みにも、0次回にも二次会・三次会にも利用しやすいバー、ご紹介しますね。
目次
Dasitosu-出汁と酢。-のメニューは?
12:00~14:00は、ランチタイム。カレーランチ、美味しそう!
豆皿料理。この量・このお値段なら、いろんな種類をちょこちょこつまめますね♪
今日のスペシャル。
いっとくオリジナルクラフトコーラ、ハイボールなど。
『福山ワイン工房』さんのワイン、梅酒。
日本酒、焼酎、ソフトドリンク。
Dasitosu-出汁と酢。-、ミホが食べたのは?
「イチローズモルト」のハイボール&クラフトコーラで、かんぱーい♪
レトロなデザインのオリジナルグラスが可愛い。
クラフトコーラは生姜とスパイスがきいていて、コーラとジンジャーエールをいいとこどりして健康ドリンクにしたような美味しさです♪
600円とお手頃価格なのに、ちょうどいい濃さ(結構濃い)のハイボール旨し。
綺麗な赤身の、くじら刺。臭みもクセもなく、鯨の旨みがしっかり。
赤酢燻製ピクルス。酸味が柔らかで、酸っぱいものが苦手なつっくんも「美味しい、美味しい」と食べてました^^
目の前には気になるクラフトジンがずらり。
鹿児島県薩摩川内市『山元酒造』さんのクラフトジン「GARAPPA 河童」で、ジントニックを作っていただきました。
焼酎ベースにダイダイや柚子など「和」なボタニカルが香り、日本を感じるクラフトジン。美味しい!
瀬戸内・生牡蠣。瀬戸内三杯酢と、ライム塩。ミルキーな瀬戸内牡蠣、何個でも食べたい。
肉汁たっぷり、いっとくシューマイ。
サイフォン出汁の鯛茶漬け。
いりこと鰹節のお出汁に、ぷりっとした鯛、大葉の爽やかさ。飲みの〆に最高ですね。
Dasitosu-出汁と酢。-、雰囲気や接客は?
お店の場所は、尾道の歓楽街「新開」の入口。『ポプラ』の南側。
いっとくグループさん経営のゲストハウス『キャビン』の1Fです。
昭和生まれの尾道っ子なら、以前ここで営業されていたお好み焼き屋『キャビン』の名前を残してくれてるのが嬉しいですよね。
サイクルラックあり。お車の方は、近隣の有料パーキングをご利用ください。
アンティークなドアも素敵。
鶴松の書院戸、障子ごしに漏れる灯りがいい雰囲気。
真っ白な暖簾をくぐって、店内へ。
満席だったので店内写真はありませんが、L字カウンターと2人用テーブル席があり、こじんまりまとまった空間。
新型コロナウィルス感染拡大防止対策もしっかりされています。
カウンター席上部には、昔懐かしいマッチコレクション。今も続くお店、残念ながら閉店されたお店、さまざまな想い出がよぎります。
堀田店長さんのあたたかくてフレンドリーな接客、笑顔できびきび動いておられるスタッフさん、とても居心地のいい雰囲気でした。
お手洗い奥には、ゲストハウス『キャビン』のランドリーコーナーと寛ぎスペース。
洗濯機・乾燥機が2台あるのは便利ですね。ロードバイク旅や徒歩旅にありがたい。
「いろんなお料理をたくさん食べたい」女性にピッタリなのはもちろんのこと、0次回や2次回・3次回のサク飲みにも最適。
何度も通いたくなるお店です。
『いっとくグループ』さんに関する記事一覧はコチラ。
https://onomichi-miho.com/tag/ittoku/
『赤酢 AKAZU#432』オリジナルレシピ&クラウドファンディング!!!
老舗酢蔵『尾道造酢』さんとのコラボ熟成赤酢「AKAZU#432」のクラウドファンディングが、2020年10月12日から始まります!
「CAMPFIRE」のクラウドファンディングプロジェクトページ。
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「創業1582年!尾道の地で代々受け継ぐ蔵付酢酸菌で醸す熟成赤酢の価値を伝えたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/319561?list=watched
店舗情報
Dasitosu-出汁と酢。-
〒722-0045 広島県尾道市久保2丁目9−1 1F
電話:0848-38-1809
https://ittoku-go.com/?cat=7#dasitosu