しばらく休業されていた『BAR加藤』さんが、めでたく再オープン!
大大大好きなバーテンダー「ぺーくん」こと加藤邦彦クンのカクテルと、癒しの空間を久々に味わってまいりました。
尾道鍋研究会→二次会でスナック「Sugar」→三次会「BAR加藤」、なかなかハードでしたが、せっかく新開に出たのでこの機会を逃してなるものか。
「三次会で加藤へ行く人、この指とまれ」で2人ゲット!
3人仲良くあの迷路のような路地を曲がったのでした。
目次
BAR加藤のメニューは?
メニューリストは今のところありません。
棚にズラリと並ぶウィスキーから選ぶか、オーナー・バーテンダーぺーくんに好みを伝えてカクテルを作ってもらってくださいまし。
初来店なら、是非ぺーくんの極上カクテルを味わっていただきたいです♪
BAR加藤、ミホが飲んだのは?
ジントニック
数ヶ月ぶりのぺーくんカクテル、1杯目はやはり自信作のコレ。
ライムの美味しい部分だけを丁寧に切り分け、ジンを入れたグラスへ息を止めてトニックウォーターをを注ぐ。
ぺーくんの所作の美しさと、真剣な表情、職人気質に毎回見とれてしまいます。
「あぁ、この味が飲みたかったのよ~」と多幸感に包まれました。
スモーク2種
『BAR加藤』でのお楽しみのひとつは、ぺーくんお手製のお通し。
竹輪とチーズだと思ったら、竹輪とカマボコ。練り物もスモークによく合うんですね。すごく美味しい。
フレッシュフルーツのショートカクテル
おまかせで作ってもらった一杯。
日向夏の爽やかな酸味と甘みが心地よく、彩りも綺麗。
あぁ美味しい。あぁ幸せ。
Monkey 47 Schwarzwald Dry Gin
ドイツのプレミアム・ドライジン「モンキー47」。
複雑なアロマ香を感じます。それもそのはず、47種類ものボタニカル(植物)が調合されているそう。
甘みもあって、ドライジンというより高級リキュールに近い印象です。
「世界中のバーテンダーと呑兵衛を虜にしている」らしいのですが、個人的には昔から大好きな『タンカレー ジン No.10(ナンバー テン)』のほうが好きだなぁ~。
他、ミホのオススメ
好みのジンで作ってくれるマティーニ、まったく甘ったるさのない大人のグラスホッパー、旬の果物・野菜を活かしたフレッシュカクテル・・・etc。
アレも飲みたい、コレも飲みたい、でついつい飲み過ぎてしまうのが困りものです(笑)
BAR加藤、雰囲気や接客は?
オーセンティックな外装・内装だけど、雰囲気は至ってカジュアルです。
ほんわかしてオチャメなぺーくんの人柄に、ファンが多いのが頷けます。
尾道の歓楽街新開(シンガイ)地区のなかでも、細い路地に面した隠れ家的なBAR。
迷路のような小路を抜けて、癒しのBARを訪ってみてくださいネ。
『BAR加藤』さんの記事一覧はコチラ。
お店情報
BAR加藤
広島県尾道市久保2丁目11−12
電話: 0848-37-1080