尾道水道沿いの尾道海岸通り、尾道市役所近くに位置する『ギャラリーバー夢喰』さん。
雰囲気、接客、すべてが素敵で、足繁く通わせていただいてます。
ウィスキー、シャンパーニュにワイン、季節のフルーツや野菜を活かしたカクテルなど品揃えが豊富で、伺うたびに「今日は何を飲もうかしら」と心が浮きたつお店なのです。
今回はこの冬魅了されまくっているホットウィスキーや冬のカクテルを中心に、ご紹介しますね。
夢喰のメニューは?
チャージ料金800円。扉横におすすめカクテルと季節のフルーツが書かれています。
入店してからお願いすれば、メニューリストも用意されてますよ。
わたしはいつもその日の気分、またはその日のオススメを、ほぼオーナー・バーテンダーの「亀ちゃん」こと亀山さんにお任せししちゃってます。
夢喰、ミホが飲んだのは?
エチケット(ラベル)にヒトメボレしたシャンパーニュ。
熟成感があって華やかで、楽しい夜の始まりを実感させてくれます。
シャンパーニュとイチゴって、映画『プリティー・ウーマン』を思い出してすごく幸せな気分になれちゃう。
お友達のフレッシュ苺のカクテル。
フレッシュミントが爽やかな、金柑のモヒート。金柑を使ったカクテルは、人生初めて。
「こんなに爽快感のあるグラスホッパー、飲んだことない!」と驚き。こちらにもフレッシュミントを使ってるそうです。
ジンベースの爽やかなカクテル。
Eyguebelle Aperitif de l`Abbaye Gin(エギュベル エギュヴェル ジン)。
南仏プロヴァンスの「エギュベル修道院」で作られていて、ジュニパーベリーの香りとマイルドな味わいが特徴なのだそう。
話題のジャパニーズ・クラフトジンを2種味見させていただきました。
玉露や柚子、檜や山椒など日本ならではのボタニカルが用いられている、『京都醸造所』さんの「季の美 京都ドライジン」。
日本人のDNAに刻み込まれている香りと味わいに、美味しい緑茶をいただいているときのようにホッと寛げる優しさを感じます。
英酒類専門誌The Sprits Businessで「2016年 最も革新的な商品」に選定されたそうですよ。
「季の美 京都ドライジン」のスピンオフとして作られた、「季のTEA 京都ドライジン」。
京都宇治市の老舗茶舗「堀井七茗園」(明治12年創業)の協力のもと、「茶」にスポットを当てて完成したジンだそうです。
華やかかつ爽やかで、とっても好み。
魅惑のホットウィスキーは、動画でアップしてるので是非ご覧くださいね。
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夢喰、雰囲気や接客は?
オシャレだけど、ホッと寛げる空間。カウンターとソファ席があるので、おひとりさまからグループまで幅広く活用できます。
オーナー・バーテンダー亀ちゃんのおっとりしたお人柄そのままの優しい空気が流れているので、初訪問でもゆったりリラックスできますよ。
数か月ごとに入れ替わる作家さんの作品を鑑賞できるのも、ギャラリーバーならではの楽しみのひとつ。
お店情報
Gallery Bar 夢喰(ギャラリーバー バク)
〒722-0045 広島県尾道市久保2丁目26−5
電話: 0848-37-0889
https://bar-baku.com/