2018年12月11日に放送された『マツコの知らない世界 自宅で楽しめるインスタントハンバーグの世界』。
飛騨牛100%に魅かれて『肉のひぐち』さんのハンバーグをおとりよせしてみました。
番組内で紹介された「飛騨牛煮込みハンバーグ」は売り切れだったので、「飛騨牛ハンバーグ」を注文。
ふっくらジューシーな飛騨牛ハンバーグ、ご紹介しますね。
肉のひぐち、ミホがおとりよせしたのは?
ネット注文から数日、「真心こめて贈りました」と書かれたダンボールに入って、冷凍便で到着。
開封してみると、冷凍ハンバーグが6つ並んでいます。通販でありがちなパンフレットや焼き方説明書、サンクスレター等の同梱物は何もなし。「えらくシンプルな姿勢の会社だな」と感じたものの、嫌な印象は受けませんでした。
大ぶりな飛騨牛ハンバーグは、見るからに美味しそう。
原材料名、内容量、賞味期限など。牛肉は飛騨牛100%ですが、玉ねぎ、パン粉、アミノ酸等も使われているようです。今夜のおかずにすべく、冷蔵庫へ。
解凍したハンバーグをフライパンで調理。この時点で「!?」となりました。
「なぜ?肉汁が出過ぎてしまう・・・!」
出尽くした感のある肉汁を活かすため、桶底のちから トリイソースとトマトソースでソースづくり。
お肉の旨みはしっかりしていて美味しいものの、肉汁が出てしまっているせいでパサついた感じは否めません。
焼き方が悪かったのかなぁ。それともこんなものなのかなぁ。
いまいち納得できず、『楽天』のクチコミを読んでみてビックリ!
冷凍から焼けるのも良い?焼き方も付いていた?
えーっ!シンプルな営業方針なわけじゃなく、ウチに焼き方案内を入れ忘れただけだったの?(^^;)
『マツコの知らない世界 自宅で楽しめるインスタントハンバーグの世界』フィーバーで、対応が追い付かなかったのですね、きっと。
これはリベンジするしかない!残っていたハンバーグを、冷凍から調理。
ふっくらジューシーに焼きあがりました。
肉汁もしっかり残っていて、脂の旨みも美味しい。飛騨牛、美味しい。ハンバーグ、美味しい。
あぁ、クチコミを読みに行って良かった。美味しく食べられて良かった。
美味しいお肉は赤ワインとともに。
カベルネにしてはタンニンはさほどでもなく、あっさり飲みやすい「De Chansac Cabernet Sauvignon 2017(ド・シャンサック カベルネ・ソーヴィニヨン)」。
生産者:Les Producteurs Réunis (レ・プロデュクトゥール・レウニ)
生産地:フランス/ラングドック・ルーション
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
次回はマツコ・デラックスさん絶賛の「飛騨牛煮込みハンバーグ」をおとりよせしてみよう♪
肉のひぐちは、ドコで注文できるの?
『肉のひぐち』自社サイト、Amazon、楽天からおとりよせ可能です。
肉のひぐち 製造者情報
株式会社ネオプライムヒグチ
〒509-0214 岐阜県可児市広見1236−1
電話: 0120-129-886
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