2017年5月29日(月)に発売された、日清食品の新商品『日清焼そばU.F.O.ビッグ わさマヨ地獄』。
地獄(ジゴク)にかけて、25.9gものわさびマヨネーズが付いているソース焼きそば。
多くのブロガーさんが「むせかえった」「泣いた」「これは本物の地獄だ」と紹介されているのを読んで、興味津々で買ってみましたよ。
いやこれ、ハッキリ言ってナメてました。
「日清食品さん、ここまでやっちゃうの!?」と驚きなわさマヨ地獄、ご紹介しますね。
目次
わさマヨ地獄、作ってみよう
全面わさびカラーのパッケージに、地獄らしく鬼がたくさん描かれてるじゃないですか。
「この刺激からは抜け出せない」とは、期待が高まりますね。
U.F.O.ソースに史上最大量 25.9のわさびマヨネーズ!
大盛めん130g!ここにも鬼が。
原材料。
調理方法。鬼がU.F.O.を作っている!
ふむふむ、先にソースと麺を絡ませて、わさびマヨは後がけするのですね。
標準栄養成分表。
ソースで汚れちゃっててごめんなさーいm(__)m
エネルギー 831kcal
脂質 43.7g
炭水化物 97.9g Σ( ̄□ ̄|||)
ダイエット中には食べないほうがよさそうですね。
外装フィルムのなかも、わさび色。
こちらが通常のU.F.O.ソースと、わさびマヨ。
わさびマヨには「フタの上で温めないで下さい」「※辛みが強いので注意してお召し上がりください」と書かれてます。
麺は通常のU.F.O.麺ですね。
カップ内側の線までお湯を注いで、蓋の上へU.F.O.ソースを乗せて待つこと3分。
「この湯切り口を開発した人、すごいよなぁ」と毎度感動する湯切り口からお湯をきったら、いよいよ実食です。
わさマヨ地獄、食べてみた
調理方法に書かれているとおり、まずU.F.O.ソースを麺によく混ぜ合わせます。
数年ぶりのU.F.O.、懐かしい香りだわぁ~。
わさびマヨを全体にかけてみました。
「最初は少なめにかけたほうがいい」と聞いてましたが、わさびも辛いものも大好きだから大丈夫。
って、この時点ではまだナメてたんですよね。
「一口を少なめにいったほうがいいよ」という忠告も、無視。
というか、忘れてました。
いつも焼きそばをすするくらいの量を、勢いよくズズッと吸い込んだところ・・・
痛いっ!!!!!
ある程度注意してたのでむせかえりはしませんでしたが、鼻と喉の粘膜、そして目が痛い!
なんだこれ、容赦なさ過ぎる。
お寿司やお刺身を食べるときにツーンとなるのとは、明らかにレベルが違う。
まさに地獄、本当に地獄。
危険なので、わさびマヨも全体に混ぜ合わせてみました。
わさびの辛みが和らぐわけではありませんが、わさびの刺激で涙をポロポロこぼしながら食べてるうちに、
あーら、不思議。
だんだんトリコになってゆくのです。
わたしより先に食べたしまなみ海道の赤い彗星つっくんが、
「ミホちゃん、これマジですごい!
ちょっとずつ食べんとむせるで。でもクセになりそう」
って言ってたのがすごく分かる!
まるか食品さんの「ペヤング」で何度か物足りない思いをしてただけに、日清食品さんの突き抜け方に感動です。
よくぞここまでやってくださいました。
「日清焼そばU.F.O. パクチー地獄」や「日清焼そばU.F.O. 納豆地獄」も出して欲しいわぁ。
ブロガー仲間 西さんのレポブログ。「そこまで地獄は感じなかった」ツワモノでいらっしゃいます。
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ペヤング パクチーマックスとプラス納豆
どちらも普通に美味しいのですが、パンチが足りなくてちょっと残念でした。(※あくまでわたしの個人的な感想です)
ナンプラーとガーリックをプラスした「パクチーマックス」
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本物の納豆をプラスした「プラス納豆」
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日清焼そばU.F.O. わさマヨ地獄は、ドコで買えるの?
コンビニでズラッと並んでいるはずです。
製造者情報
日清食品株式会社
〒160-8524 東京都新宿区新宿6-28-1
https://www.nissin.com/jp/