2014年9月18日オープンからはや一年半、今も予約が取れにくい人気店『こめどこ食堂』さん。
「地産池消」をテーマにした、いっとくグループのオシャレな居酒屋です。
農家から直送される野菜、地元産の鮮魚や、手づくり発酵食品など、体にいいメニューばかり。
気軽な女子会や飲み会、全32席あるので20人超のパーティをしたいときにも重宝しています。
目次
こめどこ食堂のメニューは?
おまかせコースは、3,000円。予算と好みを伝えて、コースを組んでもらうことも可能です。
おばんざい、焼き物、サラダ、ごはんもの、デザートなど一品料理もそろってます。
アルコールの品揃えもなかなかですよ~。
こめどこ食堂、ミホが食べたのは?
今回は大人数(20人くらい)だったので、5,000円(税込・飲み放題付き)コースでお願いしました。
飲み放題は、日本酒が「神雷」「酔心」、焼酎は「川越」「宇佐麦」、ウィスキーは
竹鶴」(ロック/水割り/ソーダ割り)、グラスorボトルワイン(スパークリング/白/赤)など、呑兵衛が喜ぶラインナップ。
おばんざい盛合せ
最初の一皿。ぬた、おから、酢豆、きんぴら、味噌など。
どれも手がかかっていて美味しいのですが、これを5人で取り分けるのはちょっと大変デシタ。
海鮮サラダ
契約農園直送のお野菜がシャキシャキ。
地野菜の味噌グラタン
味噌がきいた和風クリームソースが美味しい。味噌とチーズの組み合わせって、いいですよねぇ。
穴子と野菜の天ぷら
骨!骨!
「わたし、身はいいんで骨のトコください!」と同席の方へおねだり(笑)。
骨せんべいでビールをキュッとやるのが大好きなんですもの。
世羅六穀豚の厚切りトンテキ
もっちりした豚に濃厚なソースが絡んで、赤ワインに合う一品。
土鍋で炊いたタコ飯
土鍋ごはんは、スタッフさんが取り分けてくださいます。
いい感じにおこげができてる土鍋炊きのごはん、タコの旨みも加わってめっちゃ美味しく仕上がってます。
こめどこ食堂、雰囲気や接客は?
渡船が行き交う尾道水道を一望できる素晴らしいロケーション。
いっとくグループさんらしく、スタッフさんは皆さん元気な笑顔で接してくださいます。
テーブルごとに季節のお花が活けられていて、和みますね。ほんと、女性好みな空間です。
お店情報
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