※2020年3月15日をもって尾道店休業、東京立川へ移転されました。⇒2021年3月「尾道店」再オープン!!
『オノミチ潮ラーメン でんやす』さんが自家製麺になったと聞き、伺ってきました。
あっという間に一周年を迎えられ、本当におめでとうございます。
日曜日の11:30ごろ伺うと、お店の前には既に行列。むむむ、オープンの11:00前に到着すべきでした。
いついただいても感動的に美味しい潮スープと自家製麺、ご紹介しますね。
オノミチ潮ラーメン でんやすのメニューは?
<麺>
・澄まし潮ラーメン 680円
・搾り潮ラーメン 710円
・油そば 700円
・特製澄まし潮ラーメン 950円
・特製搾り潮ラーメン 980円 他
お茶漬けやリゾットもオススメです!
「和」なラーメンだけあって、店主厳選の日本酒が飲めるのが嬉しい。
夜の部「夜でん」は、日本酒とおつまみ、〆にラーメンを楽しみたいですね。
オノミチ潮ラーメン でんやす、ミホが食べたのは?
2種のチャーシュー、味玉、鯛せんべい、とろろ昆布、貝割れ、白髪ねぎなど豪華トッピングの「特製すまし潮ラーメン」。
鯛の風味がしっかり感じられる潮スープは、貝柱のコクと柚子の香りがあいまって、爽やかかつ後引く余韻がすごく美味しい。
そして、初めていただくこの自家製麺が、めっちゃめちゃ好み!
茶色い粒々は全粒粉ならではの、小麦の表皮などだそうです。
以前から「個人的には、すまし潮ラーメンには細麺を合わせたいなぁ」と思ってたので、何から何までジャスト好みな形になりました。嬉しい。
自家製麺についてもっと詳しく聞いてみたかったのですが、わたしたちの後にも長い列が出来てたので、完食と同時に退店。
混み合う時間をハズして、またお邪魔してみよう。
2018年4月限定(4/3~4/28)の「ざる潮」(昼5食・夜5食)も、食べに行かなくっちゃ~!
オノミチ潮ラーメン でんやす、雰囲気や接客は?
お店があるのは、尾道商店街と尾道海岸通りの間、歴史を感じる中浜通り。
スタイリッシュで清潔感がある店内は、カウンター12席のみの縦長スタイルです。
お店向いの駐車場にサイクルラックが設置されているので、サイクリストの皆さん、ロードバイクでも立ち寄れますよ。
駐車場はないので、お車の方は近隣のコインパーキングをご利用くださいね。
『でんやす』訪問一覧はコチラ。
お店情報
オノミチ潮ラーメン でんやす
〒722-0035 広島県尾道市土堂2丁目4−32