念願だった鰹の藁焼き塩タタキ!
漁師さんが釣れたての鰹を塩で食べていたのが始まりだという、藁焼き塩タタキ。
鮮度抜群の鰹とは、これほど美味しいものだったのか。
塩のみで食べる鰹とは、これほど美味しいものだったのか。
鰹の美味しさに感動しまくりました!
目次
明神丸 ひろめ市場店のメニューは?
藁焼きたたき(塩・タレ)は4サイズ。
小700円、中900円、大1,200円、特大1,500円。
たたきタレ・塩セットは1,350円。
たたきと生ビールセット、藁焼きたたき定食、鰹のハランボ、天ぷらなど。
明神丸 ひろめ市場店の注文方法は?
まずは市場内に席を確保しておきましょう。
豪快に焼かれる鰹を見ながら、列に並びます。
大迫力!ファイヤー!
列に並んでいる間にスタッフさんが注文を聞いてくれるので、早めに決定しておきましょう。
「ハランボは昼間はないんよ」と言われてショック!
カウンターで鰹を受け取り、すぐ横にある天ぷらコーナーに進みます。
最後にお会計をし、近くのお店で日本酒を仕入れて、席へ戻ります。
明神丸 ひろめ市場店、ミホが食べたのは?
藁焼きたたき 塩
まずは薬味も何ものせずに、そのままいただきます。
うっわ、何この美味しさ!
限りなくシンプルな調理法なだけに、鰹そのものの旨みがガツンとやってきます。
皮の香ばしさ、脂がのったレアな身、少し大粒な塩、いやー、旨い!旨過ぎる!
土佐の地酒「土佐鶴」と相性抜群、チェイサー用のビールも進むわぁ~。
生にんにくスライスをのせたり、ネギをのせたり、大葉を巻いたり、一皿で様々な美味しさを楽しめます。
塩タタキ特大、おかわりしちゃいました♪
藁焼きたたき タレ
たっぷりポン酢をかけて、いただきまーす!
塩タタキほどのインパクトはないけれど、土佐以外で食べている鰹タタキとは別物ですね。
鰹の脂とポン酢が口の中で混ざり合って、えもいえぬ美味しさ。
鰹のタタキは昔から大好物でして、年に数回は土佐久礼漁港からおとりよせもしてるのですが、やっぱり焼き立ては別格!!!
ひろめ市場、雰囲気や接客は?
賑わいを感じる入口を入ると、
豪快に鰹が焼かれています。鰹の他にも、美味しそうな鮮魚がいっぱい。
土佐の赤牛を使ったソーセージやワイン煮も気になる~!
大きな鰹のオブジェもあり。
ラーメン屋さん、インドカレー屋さん、ビストロ、パスタ店、パン屋さんなど、あらゆる種類の飲食店が建ち並んでいます。
「土佐の地酒全18蔵取りとそえております」って、なんて魅力的なんでしょう。
えぇ、えぇ、飲み比べてみたいですわん。
朝10時に伺いましたが、皆さんビールや日本酒をガンガン呑んでらして、まさに酒呑み天国!
さすが、いごっそう&はちきんのお土地柄ですね。
「もうココに住みたい」と思うほど、楽し美味しゅうございました。
お店情報
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