尾道市向島町で最高の地魚料理がいただける『せいちゃんち/神原食堂』で、『第1回 三島を結ぶ うつみ潮風豚 豚祭』メニューを堪能してきました。
養豚場『横島ファーム』さんの想いをシェフ達のお料理で繋ぐ初めての試み、尾道市内5店で盛り上がってます。
『せいちゃんち/神原食堂』ではカツ丼やラーメンが完売するほどの人気ぶりなんですよ。
向島で味わう絶品豚グルメ、ご紹介しますね。
目次
第1回 三島を結ぶ うつみ潮風豚 豚祭
『第1回 三島を結ぶ うつみ潮風豚 豚祭』詳細は、コチラの記事をお読みくださいね。
せいちゃんち、『第1回 三島を結ぶ うつみ潮風豚 豚祭』メニューは?
<豚祭 限定メニュー>
〇《うつみ潮風豚》トマホーク炭火焼
〇《うつみ潮風豚》マメニラ炒め
〇《うつみ潮風豚》大人の回鍋肉
〇《うつみ潮風豚》ミミガー炙り ピリ辛酢味噌で
〇《うつみ潮風豚》カツレツ
〇《うつみ潮風豚》白湯潮豚骨ラーメン
〇《うつみ潮風豚》白湯潮豚骨チャーシューメン
〇《うつみ潮風豚》大人のカツ丼 他
通常メニューはホームページでご確認くださいね。
https://seichanchi.com/menu/
せいちゃんち、ミホが食べたのは?
まずは、生ビールでかんぱーい♪
『食べた翌日から お肌がとぅるんとぅるん!
化粧のノリが全然違う!!』
と評判の「うつみ潮風豚 白湯潮豚骨チャーシューメン」。
大輪の薔薇が咲いたかのような美しいビジュアルにも注目ですね。
腿肉のピンク色が本当に綺麗。
「早く食べたい」気持ちと、「写真撮影が楽しい♪」気持ちのせめぎ合い。
まずはスープをひとくち。
いやぁぁぁぁ!!!
地魚白湯と豚骨のダブルスープのマリアージュ、最高じゃないですか!!!
しっかり豚の旨みが出ているのに、豚骨ラーメンにありがちな豚臭さや脂っこさが全然ないことに驚きます。(豚臭くて脂っこい豚骨ラーメンも好きなんですけどね)
絶品スープをまとった麺をすする多幸感たらもう。
そしてラーメン鉢を覆いつくすチャーシューがですね!
お肉の旨みがものすごく濃い!!
脂の甘みも強いのに、しつこさや脂っこさが皆無!!
「チャーシューを大皿に盛りつけてもらって、山葵、岩塩、粒マスタードとか色んな薬味で食べたいわぁ」
「アツアツのスープも用意してもらって、しゃぶしゃぶ的なのもいいよね」
「よし!10月の尾道鍋研究会でやろう!」
と盛り上がっちゃいましたよ。
最初「1人で食べきるのは無理かな」と思いましたが、スープの1滴も残さずペロッと完食。
これだけのチャーシューをいただいても、後口が脂っこいとか胸やけがするとかは微塵もありませんでした。ほんますごいなぁ。
そして、期待した以上に、翌朝のお肌がとぅるんとぅるん!!
栄養満点、コラーゲン満点のチャーシューメン、ぜひ期間中に召し上がってみてくださいね。
こちらは、つっくんオーダーの「大人のカツ丼」。
揚げてもなんて美しい桃色のお肉。
皆さま、カツ丼も必食でございます。
ちなみにつっくんは、1人でカツ丼とチャーシューメンを完食してましたよ。
と言うほど、うつみ潮風豚が気に入ったようです。
地魚をこよなく愛する男せいちゃんを夢中にさせてる豚さん、本当に素晴らしい美味しさですね。
そうそう!
『せいちゃんち』の地魚白湯ラーメン、オンラインショップ(通信販売)で、おとりよせ可能です。
▽
https://shop.seichanchi.com/
おなかいっぱい、胸いっぱい、今回もありがとうございました。
ある日のテイクアウト1:カツ丼、ミミガー
ボリューム満点のカツ丼。
あぁ、カツ丼も美味し~ぃ!!
柔らかくて旨みが濃いぃ豚さん、何度いただいても「やっぱり最高!」と唸ってしまいます。
プリップリの炙りミミガーは、ピリ辛酢味噌でいただきます。
添えられたオクラの花が華やかだし、パクチーの香りがパクチストの幸福度を上げてくれますねぇ。
あぁ、コリコリプルプルの歯ごたえがたまらん!オリオンビール飲みたくなる~!
「試作品です、食べてみて」といただいたのは、耳の根元部分の煮物。
トロトロに柔らかくて、臭みもクセもなく、薄味のお出汁であっさりいただけますね。
耳の根元部分をいただくのは初めてだけど、こりゃぁ美味しい!
せいちゃんちの雰囲気・接客は?
店主せいちゃんをはじめ、スタッフ皆さん元気いっぱいの笑顔で優しく迎えてくださいます。
座席数が多いので、当日でも予約が取れやすい人気店です^^
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お店情報
尾道地魚専門 神原食堂 & 居酒屋せいちゃんち
尾道市向島町田尻5423
電話:0848-44-2258
https://seichanchi.com/
通信販売:https://shop.seichanchi.com/