わたしのカメラ・写真の師匠、竹國照顕フォトグラファーの呼びかけで開催された写真展。
尾道商店街入口にある、リニューアルしたて「おのみち芙美子記念館」で「18人の尾道」が展示されました。
竹國氏を中心に、大人気カメラマン「むらいさち」さんも参加され、連日盛況だったそう。
弟子のわたしも仲間に入れていただいた写真展、ご紹介しますね。
目次
18人尾道写真展 概要
このシックで素敵なポスターのデザインも、もちろんクニくん!
尾道、三原、福山、今治、広島、廿日市、高知、大阪、東京、ノイス(ドイツ)出身地の違う写真家が撮る尾道。何に感じ、何にシャッターを切り、どんな心象を尾道から得たのか。個々の表現者が伝える「視線と思い」から ONOMICHI を感じてもらいたい。
【前半】10月15日(土)~19日(水)
むらいさち、花田憲一、高橋昌宏、北恵けんじ、松村泰行、谷口誠記、早田梨津子、池田朱美、本谷美穂
【後半】10月20日(木)~23日(日)
竹國照顕、山口聖巴、水守憲仁、にこたん、大森崇史、Fanny Harlan、越智ゆかり、木村吉伸、野口由華
場所: おのみち芙美子記念館
主催 : 18人尾道写真展実行委員会
協力 : クレアテゴ・SkyPhotoGallery写真くらぶ
後援 : 尾道市・中国新聞備後本社
ななな、なんと、あの、水陸両用カメラマン『むらいさち』さんも出展されたんですよ!!!
会場の様子
真っ白な壁に、尾道の風景、祭り、子どもなどの写真が飾られ、新しい尾道や懐かしい尾道にたくさん出会えました。
「どうやったらこんな美しい夜景が撮れるのー!」
「このボカシ、どうやって設定するのー!」
「そうか、こういう構図で切り取ったらカッコイイんじゃね」
驚いたり、勉強になったり、刺激がいっぱい。
改めて「尾道って、なんて美しい町なんだろう」「人間って、なんてあたたかいんだろう」と、愛が増し増しになりました。
わたしが展示させていただいたのは、御袖天満宮の紅葉「くれない舞ゆる」。
ご意見箱には多くのお手紙が集まり、うち10数名の方がわたしあてに「紅葉の写真が綺麗でした」など嬉しい感想をお寄せ下さって感激!
「ピカソの赤のようだ。よくこの色が出せましたね」
「紅葉の時期になったら、この景色を観にまた尾道へ来ます」
facebookメッセージで送ってくださった方もいて、ほんと感謝です。
まだまだ納得がいく写真は撮れないけれど、「もっと伝わる写真が撮れるようにガンバロー!」とすごく励みになりました。
お運びくださった皆さま、本当にありがとうございます。
サイクリング中、グルメイベント中に立ち寄ってくださったお友達も、ありがとうございます。
ミホ カメラ&レンズ
カメラ:SONY ミラーレス一眼 α7Ⅱ
レンズ:SONY SEL24240
広角から望遠までこなしてくれる万能レンズ。
フォトグラファー竹國照顕氏
わたしのカメラ&写真の師匠、クニくん。
1973年生。広島県尾道市在住。
1994年からグラフィックデザイナーとして活動し、2014年クレアテゴを開業。
グラフィックデザイン、ウェブデザインなど、デザイナーとして業務を行うと同時に、フォトグラファーとしても活躍中。
ホームページ:クレアテゴ(CREATEGO)
https://www.creatego.jp/
ブログ:photolog_creatego
http://photolog-creatego.jp/
facebookページ:尾道を撮りたい!
https://www.facebook.com/groups/1617668385185232/