2025年のお誕生日祝いは、尾道商店街入口にある『郷土味かけはし』さん♪
伺うたびに素晴らしいお料理と女将さんのおもてなしに感動する、尾道の名店です。
尾道の郷土料理を懐かしみ、旬の食材と大将の技に感動するコース料理。
視覚・味覚・嗅覚、ココロも存分に満たされるお料理とおもてなし、ご紹介しますね。
郷土味かけはしのメニューは?
コース料理のみで、要予約。夜の部は風待7,700円~。
お酒は日本酒を中心に、焼酎、ワイン、梅酒、ビール、ソフトドリンクなど。
郷土味かけはし、ミホが食べたのは?
まずは、ビールでかんぱーい♪ つっくん、ありがとう!
雪景色に見立てた、茄子の翡翠煮。
厳しい残暑に疲れた体をさっぱり優しく労わってくれ、旬を迎えた大島の赤うにの濃密な味わいに心ほぐれます。
『かけはし』さんのお楽しみの一つ、大女将さんの俳句短冊。
「大空に また放ちやる 籠の蝉」
「手花火や 湯あがりの髪 濡れしまま」
しっとり艶っぽい夏の夜の情景が素敵ですね。
フライドガーリックがアクセントの、吸いとろろ。
優しい味わいのなかにとろろの力強さが潜んでいて、元気回復!さぁ、食べるぞ!
2杯目は、ハイボール。
尾道の郷土料理、〆鯖のおから寿司。
今ではほとんど口にする機会がなくなった郷土料理を、こうして味わえるのが本当にありがたい。
次世代、次々世代へも、尾道の歴史とともに伝えていきたいですね。
尾道人の郷愁をかきたてる、林芙美子『放浪記』の一節「海が見えた 海が見える 五年振りに見る尾道の海はなつかしい」が書かれた器。
お料理を食べ終わってこの文章に触れると、しみじみした気持ちになります。
なんと!
わたしのお誕生日祝にと、土鍋でお赤飯を炊いてくださいました、ありがとうございます!
お赤飯の上には、とうもろこしのすり流し、鰻。
いつも満席でお忙しいのに、こうして手をかけて祝ってくださるお心遣いに感激です。
尾道でもめったにいただけない、穴子のお刺身。
甘みがある繊細な白身が、本当に美味しい。
3杯目からは、竹原市の銘酒「竹鶴」を。
お刺身盛合せ。ギザミ、タコ、鯛に、可愛いマイクロミニトマト。
尾道近郊であがる魚介類の種類が変化するなか、こうして穴子やギザミをお刺身でいただけるとは嬉しいですねぇ。鮮度も包丁捌きも素晴らしい。
尾道の冬の風物詩「でべら」の土瓶蒸し 青みかん添え。
でべらの旨み・甘みが存分に出たお出汁の美味しいこと。
青みかんを少し絞り入れると、爽快な香りと風味が加わって、秋の尾道をしっかりと感じられます。
鱸の幽庵焼き 青唐辛子味噌 糸瓜の酢の物。
幽庵地にしっかり付け込まれた鱸に、清涼な辛味のある唐辛子味噌が絶妙の味わい。
酸味のきいた糸瓜の酢の物で、お口をさっぱり。フレンチのグラニテのようですね。
チイチイイカとサザエの焼き串。
香ばしくて噛むほどに旨みがあふれて、こりゃまた日本酒が進みますなぁ。
鱧の揚げ物トマトソース 鯛せんべい おくらの天ぷら。
脂ののった鱧と甘酸っぱいトマトソースは、過ぎゆく夏のごちそうですね。
サクサクの鯛せんべいもオクラ天ぷらも、トマトソースと相性抜群。
お赤飯に続き!
お誕生日だからと、ごはんは牛しぐれ煮の炊き込みご飯!ありがとうございます!
しじみとお豆腐の赤出汁。お豆腐の美味しさに驚いたら『丸谷豆腐店』さんのお豆腐だそう。
生姜のきいた糠漬けも最高に美味しい!
炊き込みご飯は、1/3ほどいただいたところで卵黄を加え、たまごかけごはんでいただきました。ほんとに美味し過ぎて、幸せ過ぎます。
デザートはレモンアイスもなか、抹茶。
今回も本当に素晴らしかったです。
大将、女将さん、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
郷土味かけはし、雰囲気や接客は?
お店があるのは、JR尾道駅から尾道商店街へ入ってすぐ右手。
1階には個室が3室(2名~8名まで対応可能)、2階はお座敷(20名まで)。カウンター6席。
玄関やお部屋、お手洗いに至るまで、季節の草花が活けられていて、心が和みます。
予約時の電話応対、お出迎えからお見送り、お料理を出すタイミングや声がけなど、行き届き過ぎるほどの目配り・気配り・心配り、とにかくおもてなしが素晴らしいんです。
宴席・接待・御祝・お結納などの目的、苦手な食材やアレルギーなど、一人ひとりに合わせて対応してくださるので、どんな方でも安心してご案内できますよ。
唯一困るのは、冒頭にも書いた「予約が取りづらい」こと。早めの予約を心がけましょう。
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お店情報
郷土味かけはし
〒722-0036 広島県尾道市東御所町3−12
電話: 0848-24-3477
http://kakehashi.hp.gogo.jp/pc/
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