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ミホとめぐる尾道

福山市春日町『おく村』、はんなり楽しむ本格京懐石。鱧と鮎を中心に、京都の初夏を堪能!


福山で本格京料理をいただける名店『おく村』さん。

春に続き、今回は京都の初夏を五感すべてで楽しませていただきました。



お料理の美味しさはもちろん、おもてなしにも終始感動してきましたよ。

厳選素材の美味しさを活かしきった京料理の数々、ご紹介しますね。

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おく村のメニューは?

 

<お昼>
ミニ懐石 3,500円~
懐石 5,000円~

<夜>
ミニ懐石 4,500円~
懐石 6,500円~

季節に合わせたコースも色々ありますので、詳しくはホームページでご確認くださいね。
 ▽
http://fukuyama-okumura.com/

 

おく村、ミホが食べたのは?

 

大将おまかせコースをいただきました。



まずは、シャンパーニュでかんぱーい♪

熟成感が強く複雑な味わいと、奥村さんの繊細なお出汁や食材とのマリアージュがみごと。

Champagne Damien Hugot Grand Cru Vieilles Vignes (ダミアン・ウーゴ グランクリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ)。

生産地:フランス/シャンパーニュ
生産者:ダミアン・ウーゴ
葡萄品種:シャルドネ(古樹)



東広島産のじゅんさい おろし生姜添え。

広島県人ですが、東広島が上質なじゅんさいの産地ということを初めて知りました。



シルバーがあしらわれた美しいガラスの器でいただくじゅんさい。

先端のいい部分だけを採集されているそうで、ゼリー状の膜部分が厚く、プリップリな食感に驚きます。

こんなに美味しいじゅんさいをいただいたのは初めて。



プラチナを吹き付けてある輪島塗り。



蓋をとり、大好きな鱧とご対面。



鱧と賀茂茄子の椀物。

ふんわり柔らかい鱧と、素揚げされて甘みを増した賀茂茄子を、茗荷がキリッと引き締めてくれて・・・

「あぁ、生きてて良かったぁ」と嬉しくなる美味しさでした。



続いての鱧料理は、なんと鱧の昆布〆。



鮮やかな黄色とガラスの透明感が、初夏らしさを盛り立てていて素敵。



鱧を生でいただくのは初めてでしたが、もうね、参加者一同唸りました。

丁寧に骨切りされつつも少し歯ごたえを残してある鱧に、昆布のエキスがしっかり染みこみ、ねっとりした食感と旨みの濃さにノックダウン。

ジュレは鱧の骨からとったお出汁に、徳島すだちを加えてあるそうです。

紫蘇と山葵もほんのりと存在を主張していて、全体のまとまりがすごい。

大将にお聞きすると、昆布〆は鱧の食感を一番いい状態にするために30分のみ、絶妙な加減のジュレは嚥下剤を使ってゆるさを出しているんですって。



志賀高原山麓にあるワイナリーの、優しく芳醇な白ワイン。

Dom. Sogga Vignes Francaises Blanc 2015(ドメイヌソガ ヴィーニュ・フランセーズ・ブラン 2015)。

生産地:日本/長野県上高井郡小布施町
生産者:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン65%、アルバリーニョ18%、シャルドネ17%



岩手県大船渡の夏まぐろ。



食べやすいよう細やかな包丁が入ったお刺身を、おく村さん特製黄身醤油でいただきます。

はぁぁ、心までとろける~。

まぐろの脂の乗り具合や季節によって、お醤油を変えておられるそうですよ。



「もっと食べたい!」のリクエストに快く応えてくださり、みんなもう一切れずついただきました。

まぐろにピントを合わせたため、男前な大将のお顔がハッキリ写ってないのがもったいないなぁ~。



フルーティーかつミネラリーで、豊かな厚みがある白ワイン。

八ヶ岳の麓にある標高750メートルのワイナリーを経営しているのは、女性醸造家の池野美映さん。

Mie Ikeno Chardonnay 2014(ミエ イケノ シャルドネ 2014)。

生産地:山梨県小淵沢町
生産者:ドメーヌ・ミエ・イケノ
葡萄品種:シャルドネ



瀬戸内産の鮑のお寿司 肝添え。



潮(うしお)を濃厚に感じる鮑と、ミネラリーなシャルドネが魅惑の世界にいざなってくれました。



穴子のお寿司はシャリに実山椒が入っていて、ふんわりほぐれる甘い穴子に実山椒の刺激がきいてきます。



フラワリーな香りに包まれながら口に含むと、しっかりしたミネラルを感じます。

Selosse Pajon Grand Cru Avize Blnac de Blanc(ロス パジョン グラン・クリュ アヴィーズ ブラン・ド・ブラン)。

生産地:フランス/シャンパーニュ地方
生産者:セロス・パジョン
葡萄品種:シャルドネ100%



琵琶湖から空輸されてきた鮎の塩焼き ミニトマトの土佐酢漬け。



頭は唐揚げ、尻尾は骨せんべい、お腹は塩焼きのイメージで焼いてらっしゃるそうです。



大将のご説明どおり、頭はカリふわ、お腹はふっくら、尻尾はカリサク。

鮎独特の香味と苦み、清涼感をあますところなく味わえる極上の焼物でした。

そして、鮎の塩焼きとミネラリーなシャンパーニュがこれほど合うとは。



ブルゴーニュらしいリッチな赤ワイン。

Domaine Anne Francoise Gros Vosne Romanee Aux Reas 2006(ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ ヴォーヌ ロマネ オー レア 2006)。

生産地:ランス/ブルゴーニュ地方
生産者:A.F.グロ
葡萄品種:ピノ・ノワール100%



但馬牛のグリルうにのせ たまねぎ醤油。

話題の「うにく」(雲丹&お肉)、悶絶級の美味しさです!



とろける和牛とうにの美味を、ボリューミーな赤ワインがぐんぐん広げていってくれます。



箱ごと食べちゃいたい美しい生うに。



最高のお肉と雲丹だからこその最高のハーモニー、あぁ、美味し過ぎて至福。



合鴨と九条葱の炊き合わせ 牛蒡、小芋。

合鴨の美味しさはもちろんのこと、土くささを残して野性味のある牛蒡の食感と味わいの濃さにビックリ。

そしてどのお料理もだけど、お出汁の美味しいこと。



鮑の肝とブルゴーニュ赤ワインも、素晴らしかったです。



揚げ焼き鮎ごはん。



この美味しさを表現するボキャブラリーが欲しい。



お漬物もお味噌汁も極上の美味しさ。



生酛造り、生酒の旨みが濃厚で、まろやかな舌触りにもうっとりな日本酒。

秋田県秋田市『新政酒造』「新政 No.6 S-type 2016 純米吟醸 生原酒」。



デザートは大葉のアイスクリーム。

アイスに大葉を使おうという発想がすごいし、衝撃的な美味しさもすごい。


なんかもう、奥村大将はずるいです。

反則級の美味しさが続いてメロメロになるとともに、「永遠に食べ続けたい。いっそここに住みたい」と願っちゃいましたよ。

京都の初夏、堪能しまくらせていただきました。ありがとうございます。

 

おく村、雰囲気や接客は?

 



京都の町格子を思わせるスタイリッシュな外観からして素敵。



エントランスの石畳と照明は、京都東山の小路を歩いている気分にさせてくれます。



入店前からウキウキ気分に包まれて、高級感と落ち着きがあるカウンターへ。

大将をはじめスタッフ皆さんが行き届いたおもてなしをしてくださり、入店から退店まで心地よく楽しく過ごさせていただきました。

デート、接待、会食、あらゆるシーンに超オススメです。

第1回訪問はコチラ。
 ▽
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お店情報

 

おく村
〒721-0907 広島県福山市春日町1丁目1−44
電話: 084-946-6866

おく村

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<本谷美穂 Miho Mototani>
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