尾道グルメ&しまなみ海道サイクリング情報発信♪

menu

ミホとめぐる尾道

尾道が誇る奇祭☆ベッチャー祭り2014が始まった!


尾道っ子にとって、血沸き肉躍る祭り!

NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」で全国的に有名になった『尾道ベッチャー祭り』が、11月1日夜から始まりました!

No783

「ベタ」「ショーキー」「ソバ」の三鬼が尾道市街地を暴れまわる11月3日は、尾道の子ども達にとって恐怖の一日でもあるのです。

 

「尾道ベッチャー祭り」って?

 

尾道ベッチャー祭り公式サイトによると

尾道市民俗文化財に指定されている奇祭で、毎年11月1日・2日・3日に行われ、3日には「ベタ」、「ショーキー」、「ソバ」の面を付けた氏子たちと獅子が、神輿とともに市の中心街を練り歩き、子どもを見つけると追い回し、手にした「ささら」や「祝棒」で頭をたたいたり、体を突いたりします。

「ささら」でたたかれると頭が良くなり、「祝棒」で突かれると子宝に恵まれ、また1年間の無病息災が約束されると言われています。


江戸時代から続いていて、もともとは疫病除けの祭礼だったそう。

ありがたく縁起のいいお祭りではあるのですが、

No10

なんといっても、この迫力!

子ども達は恐怖のどん底に突き落とされ、11月3日は朝から晩まで子どもの泣き声が響き渡ります(笑)

わたしも子どもの頃は、「楽しみ」と「恐怖」がせめぎ合う一日でした。今でもちょっと怖いかも。

 

「ベタ」「ショーキー」「ソバ」って?

 

ベッチャー三鬼の名称。

 

ベタ

 

20081106141921

武悪面。諸説ありますが、顔がベタッとしてるから「ベタ」という説が最有力。

 

ショーキー

 

20081106141958

天狗面。最初に扮したのが庄吉さんだったからという説と、鍾馗に由来するという2説あります。

 

ソバ

 

20081106142007

大蛇面。最初に扮したのが蕎麦屋のオヤジだったから「ソバ」と呼ばれるようになったそうです(笑)。

 

「尾道ベッチャー祭り」の様子

 

 

神輿&太鼓

 

20131102110846

大迫力のお神輿。

20131102110847

「ベッチャー!ベッチャー!ベッチャー!ベッチャー!
 ショーキー!ショーキー!ショーキー!ショーキー!
 ソーバー!ソーバー!ソーバー!ソーバー!
 ベーター!ベーター!ベーター!ベーター!」

ベッチャー囃子と太鼓が鳴り響き、すごい活気です。

 

ベッチャーグッズ

 

20131102110845

毎年新作が登場するベッチャーグッズも楽しみの一つ。

20131102110851

2013年発売のキーホルダーは即完売だったそうです。

 

11月3日、練り歩き

 

20081106141844

7:30~18:30まで、一宮神社と尾道市内各所をベッチャー三鬼と獅子、お神輿が練り歩きます。

泣きながら逃げ惑う子ども、果敢にも三鬼に向かっていく子ども、親の陰に隠れるも前に出される子ども、さまざま。

20131102110849

獅子に頭を噛まれると1年間無病息災で過ごせますが、容赦なくゴツンとやられるので、必ずタンコブができちゃいます(笑)。

 

11月3日夜、宮入り

 

一宮神社の石段をお神輿が駆け上り、境内へ戻ってきます。

20081106141947

神輿宙まわし還御は必見。

 

まとめ

 

ベッチャー囃子を聴くと血が騒ぐとともに、40歳をこえた今でも恐怖心がわいてきます(笑)。

伝統あるお祭り、しっかりと次世代へ伝えていきたいですね。

今年も、尾道市内はベッチャー囃子と子どもの泣き声に包まれることでしょう。

皆さま、どうぞお運びくださいませ。

 
<本谷美穂 Miho Mototani>
ブログ:ミホとめぐる尾道

ミホブログ用3
 

 

 


Loading Facebook Comments ...
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
follow us in feedly effe600af82c8ce82746a1d4f31c48cd